いんふぃにっと・すとらとす

どうも、こんにちは。

今年は年賀メールを送らなかった狼月です。いや、しっかし寂しいですな。年賀メールはやはり送らないと来ない。狼月のとこに来たのは、四通ですね。ごめんなさい、返信してないのもあります。
なんか今年は「面倒くさいなぁ」と思ってしまったんですよ。あ、しまった・・・新幹事長になにもしていない(・・;)ヤバイ。あ、後でメールを送っておこう。

さて、久しぶりにやってきたと思ったら、ラノベの話です。
先日弟に借りて読んだ「IS」について語ろうかと。たしか表題にあるように「いんふぃにっと・すとらとす」というはずでっせ。内容はというと、いわゆる主人公の無自覚ハーレム物語。うわっ、狼月の嫌いな話やわぁ～、ってな感じです。
だいたい、そんなモテる男が無自覚なはずがない！つまり、そんなハーレムは妄想に過ぎない！！

で、ストーリーは女の子しか使えないISという兵器が中心。女の子しか使えないものだから、社会は女尊男卑になってしまった！こ、これは大変だ！まぁ、そんなに虐げられてはいませんがね。むしろ主人公は卑なんて全くない。学校には男が一人しかいないから、虐げられるなんてとんでもない、みんなのスターになっています。
・・・そう、そんな社会事情のなか(？)での学園ラブコメ(なのかな？)です。主人公は女子しか使えないはずのISが使えることが判明してしまいます。そのために女の子しかいない、そしてISについて勉強・訓練している学園にいれられるという話です。でも、上記のISを使った戦闘シーンもあるため、「学園ラブコメ」は正しくないかも。ウェイトは学園が圧倒的に多いと思いますが。

うわっ、なんてわかりづらい説明でしょうか・・・。こんな「わかりづらい」ものはとっとと終えて感想を。
やはり、ハーレムなんてありえない。じゃぁ、狼月は何を楽しんでいるのか・・・う～ん( ´△｀)
とりあえず、主人公を脳内で消してシャルロットを楽しんでいます。うん、良いキャラしているよね、シャルは。あと、楯無さんお気に入りです。ショートカット万歳です。キャラは破天荒すぎです。
ストーリーはやはり主人公頑張るものです。主人公は活躍しなくちゃ、主人公じゃない！でも、ちょっと特別すぎかなぁと思わなくもない、というか思います。そういう意味で冬姉＆束コンビ嫌いです、サヨナラです。

ふぅ、激動の感想文でしたね。なんたって二日間で六冊全部読んだんだから仕方がない・・・。こんなレビューではなく、他のブログで最高のレビュー等があるので、興味持った方はそちらをどうぞ。


あ、そうだ今日の深夜からアニメが始まるらしいです。狼月は一話だけ見ようかと思っています。

年が明けてもこんなバカですみません。