入ったカフェがおじいちゃん、おばあちゃんだらけ。…おかしな話だ。
さて、今はいじけて憲法の勉強中です。ちっ、ドトールカフェにしたほうが静かだったか…。
話が変わりまして選挙まであと3日です。どの政党にいれるのか悩みどころです(-_-;)。そんで今日とある記事を見つけました。読売新聞なんですが、若者が選挙のボランティアをしているとのことでした。ボランティアしている方は「じっくり考えたい」と投票に意欲的なコメント。
ここで思った。なんか選挙に行くのが偉くて、行かないのはダメ、みたいに考えていないだろうか。
実際、狼月はそうだった。けど、よく考えてみよう。なぜ若い人が投票に行かないのか。……これは政治関係を学んでいる政研の方々は「知っているよ」って感じですね。まぁ、挙げてみると↓
・若者向けの政策がない
・(若者向けの政策があっても)分かりづらく、効果がないように感じる
・知ろうとしないから、よく分からない
・政治家はみんなダメだと思っている
まぁ、狼月なりにあげました。1つ目は微妙なラインだ。そう言われているだけで、マニフェストをきちんと読めばあるかも知れない。ふと思いだしたが、子育て支援とか高校の授業料無料化は若者向けになるかもしれない。でも効果が無さそうだし、なんでも無料化すりゃいいってもんじゃない(2つ目に関連)。
3つ目は明らかに若者がいけないなと思う。4つ目はみんなが思っていること(?)「いや、ちゃんとした人もいる!」なんて意見もあると思う。しかし、もはやメディアを通して見る政治家は皆同じように見えてくる。最近は「この人なら大丈夫だろう」って方に献金問題があり、すごくショックをうけた。…結局は皆そうなのか、と。
読売新聞の記事には「今回は関係がないから行かない」というようなコメントも載っていた。せっかくの一票を無駄にするのかと思ったが、よく考えてみれば分からなくもない。若者のために何してくれるのさ、みたいな。若者の投票率が低いといって呼び掛けるだけでなく、政策面からも捉えようとすべきではと思う。
そんな今回は投票率は上がるでしょうか。
そして後輩からは返信がこない。……おかしな話だ。