wolfhound

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札幌0-0岐阜

2010-09-26 21:40:08 | サッカー

20100926 雨後曇の予報で、実際午前中に若干雨が降っていたようだが、午後は快晴。寒いとは思いつつ貧乏で適当な服がないため薄手の長袖一枚で。陽が差すと背中が暖まるが陽が雲に隠れ、風が吹くと寒くなる。前半はこの繰り返しに耐えていたがハーフタイムに我慢できず持参のもう一枚を羽織る。それでも依然として寒かった。特に何も考えていないチーム(岐阜)と、パスをつないで前に運ぼうという意識はあるのだが、ほんのちょっとのプレッシャーで悉くパスを失敗するチーム(札幌)という底辺レベルの試合。両チームともに惜しいシュートすらなく試合を終える。ちょっとだけ人数の多かった岐阜サポーターと、試合終了後ゴール裏に選手が挨拶に行ったときに「何も怖れず」というコールで迎えたのだが、この時にBGMの音量を絞ったスタッフ。この二点だけが良かった。


札幌0-1鳥栖

2010-09-19 22:19:30 | サッカー

20100919 午前の早い時間に雨が止み晴れ空が広がる。寒いだろうとは思いつつ半袖で。時折照りつける日差しは力強いものではあったが、その陽も雲に隠れるとやはり寒さを感じられた。鳥栖は疲れているのかいいところが感じられなかったが、札幌はそれを上回っていいところがなかった。両チームともに、消極的なプレー、パスミス、軽いプレー、雑なシュート、適当な守備が交互に繰り返される。よかったのは天気だけという試合。鳥栖サポーター前まで挨拶に行って戻ってきた松本育夫が一瞬札幌側のスタンドを眺めていた。サポーターの暴動を心配していたのか、どんどんと弱くなっていく札幌を心配していたのか。


RALLY JAPAN リエゾン

2010-09-11 20:05:12 | スポーツ

20100911 先日、「魅力ある街、札幌、全国1位に返り咲き」というニュースが流れていたが、時折その魅力を実感することがある。再度開催してくれたラリー・ジャパンだが、チケットが高価なため断念していた。それでも金曜日に仕事の帰りに信号待ちで、目の前をWRカーが通りすぎるのを観て我慢できなくなってしまう。こんな街が他にあるだろうか。曇り空ではあったが半袖でも何の問題のない天気、自転車で我らが厚別の札幌南インター入り口付近へ。次々と世界で最も運転の巧いドライバー達が通り過ぎるのを撮影する。うまく撮れずに、動画撮影などしていたらカードが満杯になってしまい後半は眺めるだけになった。カメラを持っていると気づかなかったが、ドライバー達は手を振り返していたり、日本人ドライーバーは会釈をして通り過ぎていた。厚別公園競技場付近の道路は全てを把握している人はいないであろう程難解に錯綜している。高速入り口まで、きれいに舗装された歩道が平行して走っていることに今回気づいたが、生い茂る雑草がその歩道を通る人が皆無に近いことを示していた。ラリーカーはETC口から高速に入っていたようだが全部ETCが着いているのだろうか。


コンサドーレ札幌4-1グルージャ盛岡

2010-09-05 22:00:24 | サッカー

20100905 試合終了の時間となる3時から雨との予報で、確かに暗く曇っている。濡れるのを覚悟して雑巾を持って自転車で。昨年1000円だったプログラムは500円。1,2回戦用で3回戦以降はまた別のプログラムを売る模様。前売り券の発売を満足に広報していないこともあり例年の天皇杯に比べても観客が少ない。その中に試合に出場しない選手達もいたのだが、一人だけ蕎麦を食べながら観戦していたキリノ。前に座っていた高原にペットボトルの水を振りかける。その度に高原が雨が降ってきたかとあたりを見回す。何度も繰り返されるうちに不振に思った高原がウリセスを疑うが、キリノはすまして試合を観戦しているというやりとりが面白かった。盛岡が気迫のあるプレーを随所に見せ、コンサドーレゴールに迫る試合もまた面白かった。札幌が一週間の試合間隔であるのに対して盛岡は、中一日という実に残念な日程でなければもう少し違った展開になっていたであろうことは確実である。試合後、何人かの盛岡の選手は泣いているように見えた。勝っても全くうれしくない、互角の条件での試合を望む。試合終了の3時、予報ははずれて太陽の光が厚別に降り注いだ。


コンサドーレ札幌U-18  1-0 愛媛FCユース

2010-09-04 21:58:34 | サッカー

20100904 中京競馬場の高松宮杯ではなく、高円宮杯。晴。先日の雨で風が冷たくなり、じっとしていても汗がでてくるようなことはなくなった。入場料1,000円とプログラムも1,000円。体格でコンサドーレが上回っているかと観ていたら、試合内容も実績の差かコンサドーレのペースで進む。―トップチームには差がないのが悲しいが―前半もの凄い力強いドリブルで抜け出した選手がいて、どうやら以前トップでも試合にでた三上。スローな部分もあるがこの選手だけが両チームでただ一人目についた。続いてセレッソ大阪ユースと東京ヴェルディユースの試合。どちらも熱心なサポータが数名いて声援をしている。幾筋もの飛行機雲がきれいな空からの直射日光を浴びているうち、意識が朦朧としてきて、死にかけたので前半終了と同時に帰宅。