職場の同僚と飲んだ勢いで同僚の親戚の餅つきを見に行くことが出来ました。場所は武です。東急武山線の話も聞けるのでは、と言う甘い期待もあり出かけました。到着すると丁度お餅をつき始めたところ。はじめは4人で小さい杵をもってこねています。それから4人が時計回りにトントントン・・・と調子よくつき始めました。合いの手も入らないので餅が杵に付いてきてつきてが大変そうです。一息入れてもう一度。このつきかたを「チョロケン」と言っていました。ついで大きな杵で合いの手を入れてつきます。この頃にはもうほとんどつきあがっているのですが、最後の仕上げです。これを「イチロク」と言っていました。武の地区ではこのようなつきかたをしているのでしょうか。面白く見させていただきました。同僚の親戚の方は皆優しくよそ者の私を迎えてくださいました。途中から竈の火の番をしましたが、素人なのでかわりばんこに他の人が来ては薪をくべていきます。結局火に当たっているだけ。何もお手伝いせずに一日過ぎてしまいました。
それなのにお餅をいただき、お土産ももらってしまいました。
どうもありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
それなのにお餅をいただき、お土産ももらってしまいました。
どうもありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます