WITH白蛇

憂生’s/白蛇 セカンドハウス

お昼は塩焼きそばでした。

2015年10月21日 | 食に関するエトセトラ・1

ま、ありきたりであったが、塩が

ドイツの岩塩 をさらさらにしたものだった。

さっこん、赤穂の塩とか・・。よくきくけどね。

日本はヤッパ海の塩だけど、これもミネラル 分がいいとか?

結構塩辛いのに甘みがあるというが、

ドイツの岩塩も普通の塩なんかにはない

甘みがあって、料理がころっとひきたつ。

関係ないけど、親父がそこそこの板前だったから、なにかというと、

それを引き合いに出されるのには困る。

料理にも分野がある。

和食。洋食。中華とか・・・。

おおざっぱな分類だな?

でも、これに、家庭料理ってのをいれたいとこだな。

しかし、料理の注文 をうけて、時に配達なんてことがあったけど、そこにいくと、

たまに、魚を貰ったんだけどおろせないと、

捌くことをたのまれたりする。

ところが一般家庭にたとえばぶりなんかもちこんであっても、それを捌ける包丁がない。

仕方ないから、そこにある包丁でさばくわけだけど・・・。

おそろしいものだよ。

こんな切れない包丁でよく料理しているな。

こわくないんだよなあ・・。

で、次の仕事ができるわけだ。

魚を捌く前に包丁を研ぐ。

でも、あとで、切れるようになった包丁を手にして、その家庭の人は

こわいよ~~。っていうんだろうな。



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