大変遅くなりました。。。
申し訳ありません。。。
我が家でお預かりしていた おとめゆりちゃん
半月も前に正式譲渡になっております！！
いぬ親様、大変申し訳ありませんでした。。。
（一部かわいいお写真も頂戴しています）
おとめゆりちゃんは手をけがしたまま保護されました。
センターレポートを見たとき、胸が苦しくなったのを昨日のことのように思い出します。
とはいえ、ほかにもオス犬の子で救いたい子もいて
苦渋の選択でした。
我が家もみなさんのお隣のおうちのような一般家庭です。
いかに、ストレスを軽減し、いかに快適に過ごしてもらうか、
それが一番でそれ以外は二の次です。
ストレスを軽減し、「あ、こうやって人と暮らすって心地いい」っておもってもらって
いぬ親さんに引き継げたらいいなって思います。
それ以上の生活は預かり家庭とみなさんのおうちでは、生活リズムも違うわけですし、
必要と思ったらやっていただければいいのです。
今までもそうやって、いぬ親様にご理解を頂きながら
犬にも、できるだけ心地よく暮らしてもらってきました。
でもそれ以上に心地よく暮らせるおうちに卒業できたおとめゆりちゃん。
今は陽菜ちゃんっていうかわいいお名前を頂いて
日々幸せに暮らしています。
おとめゆりちゃんのお手手は手の甲の方が何かに圧迫されたように
原型をとどめておらず、
それは見るに堪えない、ほんとにかわいそうな状態でした。
良心的な獣医さんに可能な限り手術をしていただいて
いまはいぬ親様のもと、ケアしていただきながら暮らしているかと思います。
トラバサミが原因ではないかと言われていましたが、
茜さんに透視してもらったり、獣医さんによると
何か農耕具のようなものに上から圧迫されてしまったのではないかと言われていました。
甲の方はひどい傷なのに、平の方は無傷だったので。
いずれにしてもその状態のまま長期間放っておかれた彼女の辛かった犬生を思うと
胸が苦しくなりますが、今はほんとに大事にされこれからの将来も約束されたことでしょう。
長くなりました、失礼しました。
おとめゆりちゃん改め陽菜ちゃん。
いぬ親様と一緒に幸せに暮らしてくださいね。
また機会がありましたら会いましょうね＾＾
いぬ親様、陽菜ちゃんをどうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。
陽菜ちゃん、おめでとう。本当に良かったね☆
