プーケット津波情報総合 (スマトラ沖地震)

Webや口コミで収集した情報のまとめです。「一覧」のカテゴリーに各種情報のまとめを置きました。

情報が錯綜しているようです

2004-12-28 18:49:37 | サイト
JANJANより
今日のマスコミ 12月28日

●インドネシア・スマトラ島沖の地震による津波の被害情報が錯綜している。【国際赤十字は、死者は最大2万3700人と発表した】と『読売』が伝えれば、『朝日』は【総計はインドやインドネシアなどを中心に2万2000人を超えた】、『毎日』も【ロイター通信などが各国政府発表をまとめたところによると、同日夜までの死者は10カ国で計2万2000人以上となった】と報じている。

さらに『日経』は【各国政府などの情報を総合すると死者は2万4000人を超えたもようで】と伝え、『産経』は【28日未明までにインド洋周辺10カ国で2万2000人を超え】と報じている。

また日本人の安否情報も錯綜している。『産経』は【邦人数十人が不明】とし、『毎日』が【日本外務省によると、日本人観光客の行方不明者は少なくとも20人で】、『日経』も【日本外務省などによると、日本時間同日 (編注:27日) 夜時点で20人以上と連絡が取れていない】と伝えている。

『朝日』は【日本人では、タイのプーケット島周辺で8人が波にさらわれ、スリランカでも観光客ら12人が行方不明になっている】、『読売』は【本紙の調べでは、日本からタイ南部プーケット島などへのツアー旅行に参加していた邦人計16人の無事が確認されていないほか、在留邦人ら10数人が行方不明となったり連絡が取れなくなったりしている。また、スリランカ政府閣僚は、死亡した外国人観光客19人のうち8人が日本人だった述べた】と報じている。