目白バースハウス日記

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4月のお産

2022-04-24 13:16:57 | 日記
先程、1組のお母様と赤ちゃんが無事に退院されました。良かった〰️😊

妊娠中も、ご自分には合わない食品のことで大変苦労されて、炭水化物やたんぱく質の摂取について、波動測定して、ご自分に合う食品をチェックして召し上がってました。

妊娠したことで、バースハウスに来られて、ご自分に合わない食品を食べていたことが分かった方はかなり多いです。お母様だけではなく、離乳食を食べているお子様も、波動測定すると、色々分かることがあります。

今迄痩せなかったのは、合わないものを食べていたり(カロリーの問題だけではなくて)、調味料についても同じことが言えます。

因みに、私は炭水化物のうち、特定のものを食べてしまうと身体が拒否して、胃痛を引き起こす事があります。

思わぬ食品が合わなかったりしてびっくりする事もあります。

ご自分の体質を知ると、少し生きやすくなるかもしれません。

古いデータ

2022-04-22 22:36:42 | 日記
見学会の資料を整理していたら、15年前に書いたものを見つけました。
かなり短い文章で、分かりやすいものでした。今お配りしているものの元になっているものでした。

2011年頃に沢山資料を作りましたので、時間を見て作り直そうと思っています。

最近の出産事情は5年前のそれとはかなり変わって来ています。自分で自分の身体を整えて、お産に備える、それが何よりも必要な事になっています。

明日は見学会です。
資料を参考に身体を作ってお産に備えて行きましょうね。

出産ラッシュ

2022-04-20 23:18:59 | 日記
スムーズに進む出産もあれば、時間が永くても陣痛の間にうとうと休めて、体力を保持できるようなお産もあります。経産婦さんでも、初めての出産でも、赤ちゃんが元気で無事に誕生するのを心待ちにしていますよね。

陣痛が来たら、緊張せずにリラックスして、先ずはお米を研いでお握り作って、それを持って10分毎の陣痛が来たらそれを持って入院する。

夜中だと、お産のエネルギーが不足するので、食べることはとても大切な事になります。お握りは一口大の小さめのもので、少しずつ食べられるように。
エネルギーの補給には何が一番良いのか、数人ずつに分けて研究したことがありました。お握りの他には、ヴィタインゼリーのエネルギーイン、角砂糖、チョコレート、バナナ、等々。

それを食べていたお母様方の感想はとても面白いものでした。お握りはやはりエネルギーとしては持続します。ゼリーはお産のエネルギーとしては、さほど持続せず、陣痛3回から4回分位が限度かもしれません。角砂糖は食べ過ぎると、甘さを通り越して砂のようなシャリシャリするだけで、味は無くなるそうです。

色々行ってみた結果、今は塩黒糖に落ち着きました。個包装で食べやすいし、胃には負担をかけません。

自然の出産にはエネルギーの補給が必要になります。ご自分のお好きなものでエネルギーの補給が出きるものを必ず入院バッグの中に入れて来てください。

妊婦健診

2022-04-18 18:34:07 | 日記
ご夫婦で妊婦健診に来られる方が多いのですが、今日はお母様と妊婦健診に来られた方々が1組いらっしゃいました。

お話しさせて頂いたことは、兎に角赤ちゃんとお話しして欲しい、と言う事でした。何例かの具体例を示して、やはり、赤ちゃんがお腹の中に居るときから沢山お話ししていた方がお互いにコミュニケーション取りやすくなるので、産まれてきてから話が分かるようになるから。

産まれてきてから、喃語を話すようになるのも、母親や周囲の方々の真似から起こることだとも言われています。お腹の中に居るときから聞いている声は親しみがあって、恐怖や恐れの対象とはならないものです。

優しい声に包まれていた妊お腹の中から、外の世界に出てくるためには、相当な決意があるはずです。

赤ちゃんと毎日お話ししていた、ヒーラーのお父さんが、ある日いつものようにお母様のお腹に手を置いててお話していました。すこしして、お父さんが言った言葉は「それは僕にも分からないな〰️」。
赤ちゃんからのメッセージは「どうやって出たら良いのか分からないなの」だったそうです。

それ以降、何となく赤ちゃんはお父さんが手を置いても反応が少なくなってしまったとか。

やっぱり励まして欲しかったのでしょうね。お産の後にお母様とそんなことを話していました。

家紋

2022-04-17 11:31:35 | 日記
幼い頃、小学生の頃でしょうか、家の家紋に興味を持ち、色々その関係の本を見ていました。

すこし異端の子供だったとは思ってましたが………。

うちの家紋は「丸にちがい鷹の羽」で、二重丸の中に鷹の羽があるものもあって、どうして色々あるのか不思議でした。同級生のお家の家紋はチョウチョ。

小学生でしたので、詳しく聞いたり見たりしていたかもしれませんが、忘れてしまったことも多いのですね。

当たり前ですが、新潟の本家のお墓にも、同じ家紋が刻まれていました。本家のお墓参りしたのは、30年も前の事になります。敷地の中のすこし小高くなった所に、分家の方々のお墓と一緒にそこにありました。小高い丘の下には小川が流れていて、綺麗な流れの中には魚が泳いでいました。

家紋は家を象徴するもので、和服についているのも一つ紋と三紋があり……、云々。

記憶の中の思い出は何となく温かいものですね。