参加している面子の文脈的・プロフィール的にはヒップホップだけれど、聴こえてくるのはURやOCTAVE ONEを彷彿とさせるコズミックでソウルフルなゴスペル・テクノ。 . . . 本文を読む
ベルリンに行くからにはベルクハインに行きたい! って思うじゃないですか、そりゃ。というわけで、ドイツ旅行中の2018/9/19にBelrin Berghein(ベルクハイン)LARRY HERAD a.k.a. Mr.Fingers(ラリー・ハード)のライヴを観てきました。 最早ベルクハインに行くが為に飛行機に乗ったと言っても過言ではないですな。そもそも、旅の日程を調整していく中でベルク . . . 本文を読む
「おい、これはちょっといいゾ! 年間ベスト級、少なくとも上半期ベストの一枚だな。」と瞬間思って、針を落としてAサイドをひっくり返しB最後の半ばに差し掛かる頃にはツイッターに投稿してた。
JEFF MILLSやURとの共演経歴を持つサックスプレイヤーDAISUKE FUJIWARAも参加した日本発のダンス・セッション・バンドSOUND SYMBOL COMPOSITIONによるジャズ・ハウ . . . 本文を読む
あっという間に今年度も終わり。
書けるうちに書いとかないと……と思いたち、サクサクっと今年に入ってから気に入っている新譜を備忘録代わりに上げていきます。
DJ Clent - Last Bus To Lake Park - Full Album - out now! vinyl cd digital
プープーというチープな電子音と焦燥感さえ感じさせる早急なドラム。
手塚治虫のSF漫画に出て . . . 本文を読む
なんといっても「Tied Up」なんですよ。オレに言わせりゃ。
世界を席巻したブリープ・ハウスは流行り過ぎて「ちょっと、もうないよねぇ」となっていたところに「We Are Back」とばかりにこのシングルで帰還。
線の細いピュア・テクノやチージーな音色のプア・ハウスを薙ぎ倒さんばかりの勢いでベテラン(といってもまだった23歳とかその辺のはず)の貫禄を見せつけてくれました。
「Tied Up」 . . . 本文を読む