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wirepuller_2005

音楽、Mac、株、IT ほか

素人頭で考えた北朝鮮

2006-07-10 16:40:38 | Weblog
問題児(北)は、長年隣組の親分(中)の世話になっては来たが、恩知らずで喧嘩っ早くてならず者だ。近所の金持ち(日)からはしょっちゅう食い物やおもちゃなどをくすねてきてその日暮らしだ。問題児は兄弟(韓)とは昔から仲が悪かったが、ここ最近は手練手管に引っかかった兄弟のほうが擦り寄ってきた。最近いよいよ暮らし向きが悪くなり改造拳銃をチラつかせて近所から鼻つまみ状態だ。7月5日にはとうとう拳銃を7発もぶっ放した。そのうち1発は川向こうの大旦那宅まで届きそうだった。大旦那は隣組の親分に「なんとかしろよ」と一言。隣組の親分、「しょうがねえ、俺んちで飼ってやるか」。兄弟は口は達者だが問題児の面倒までは見切れない。大旦那も近所の金持ちも、隣組の親分の家で問題児の根性をたたきなおしてもらうほうがまだマシだと思ってる。兄弟同士でくっついたら危なくってしょうがねえ。
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武士道精神

2005-12-13 11:23:02 | Weblog
最近の事件は、社会全体が機能不全を起こしているようなことばかりだが、アダム・スミス以来の「神の見えざる手」を過信しすぎているためではないかと思うことが多々ある。そういう時「国家の品格」(新潮新書)を読んでみたが、目の前の霧が晴れたように感じた。「弱いものいじめをするな」「卑怯なことをするな」この二言だけでも小さいときから教育していれば今起きている事件のほとんどは起きなかったであろう。ただし、日本国内でしか通用しないかもしれないが・・・。
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歴史観や国家観を無視

2005-11-22 14:42:08 | Weblog
有識者会議の吉川座長は記者会見で「私たちは歴史観や国家観で案を作ったのではない。歴史観は国会で議論すべき問題だ」と述べたそうだ。そもそも現憲法には皇室は象徴と世襲しか規定がない。歴史や伝統を考える必要がないということらしい。護憲派はここにもいた。そういうことなら、憲法改正とセットでどうだ。
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日本教原理主義者

2005-11-14 15:55:43 | Weblog
原理主義者といえば、イスラム原理主義者やキリスト教ファンダメンタリストを思い浮かべ、なにやらラジカルなグループとの印象が強いが、最近、日本教徒にも原理主義者がいることがはっきりしてきた。それは、皇位継承問題で男系維持を強く主張する人たちである。彼らは2000年の歴史を拙速でこわすなと主張する。一方の女帝容認論者は、女系に移ってもかまわないという積極的な理由を説明できていないように思う。原理主義者の気持ちがよくわかる。拙速は愛子様を一生涯独身に追い込むだろう。
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「万世一系」への恐れ

2005-11-10 11:01:45 | Weblog
名著といわれる「菊と刀」によると、「万世一系」天皇に対する崇拝は、アメリカの星条旗への忠誠のごとし・・・とのことだ。戦中に書かれたこともあり、なにか得体の知れない「万世一系」にアメリカが恐れをいだいたとしても不思議ではない。戦後60年たったとしても、それは解消はしないだろう。近隣諸国にしてもしかり。日本の伝統を軽視する日本人も「万世一系」って何?というありさま。嗚呼。へたすると、また南北朝に分裂するぞ。
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「信長」対「本願寺」

2005-11-02 12:17:51 | Weblog
小泉「信長」に新法務相「本願寺」がたてついたが、一時間で討ち取られたようだ。昔の本願寺は信長に10年間も敵対したぞ。だいたい、親鸞聖人の昔から本願寺が死刑廃止なんていってるはずがない。悪人も「成仏できる」というのを「死刑にするな」と勘違いしてるんじゃないか。宗教が戦後の左寄りの思想に影響されてるだけだと思うね。
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「麻垣●三」

2005-10-31 18:16:30 | Weblog
4人のうち、●さんだけは入閣の可能性がないと勝手に思い込んでいたんだが、サプライズとかで何があるかわからないので、今まで黙っていたが、ヤッパリ・・・。誰が「麻垣●三」という言葉を広めたんだろう。●さん贔屓の人なんだろうね。これで、次期首相候補は一人減ったわけだ。といっても、まだまだ劇場は続く。(昨日の市長選挙投票所なんか閑古鳥だよ!)
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ドタキャンの反対語は?

2005-10-24 17:11:17 | Weblog
「首脳会談なんか、やってやんないよーだ」と言ってしりまくってた某国が、「やっぱりやる」って前言をひるがえしたそうだ。これ、「ドタキャン」じゃなくて「ドタ??」・・・、なんて言うんだろうネ。「○○ちゃん、いいこにしてね。あとでXX買ってあげるから」って、過保護ママみたいなこと小泉首相なら絶対言わないよね。やっとわかったんだね。過保護ママも今回の選挙で一掃されたようだし、やっと正常な形に進み始めたようで。次に一掃すべきは△△だよね。
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松原久子著

2005-10-13 09:50:16 | Weblog
「驕れる白人と闘うための日本近代史」を読み始めたが一気に読めそうだ。外国と対比して日本を真摯に見つめると、日本の潜在力が浮かび上がる。そういうことに気づかせてくれるとてもいい本だ。呉善花さんの数々の著作でもそうだった。どこかのブログで紹介されたので、一時、Amazonでも在庫切れとなっていたが、今は即発送可能だそうだ。ただ、私は今回始めて紀伊国屋BookWebを使ったけどね。(これ、アフィリエイトにならない?)
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政治の季節は次の段階へ

2005-09-22 20:43:58 | Weblog
郵政解散から自民圧勝へと政治の季節はめまぐるしかったが、この間、私としては「政治マンガ」に興味をいだいていた。見るのでなく自分で書こうと思って・・。といっても素養はまるでない。しかし最近はパソコンで何でも出来るから、題材が面白ければそれなりに受けるんじゃないかと怖いもの知らず。実は亀井静香の落ち武者姿イメージしてたのだが外れたようだ。そろそろ次の題材を探さなくちゃ。
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