ラブストーリ？？？⑬

悠は読みながら泣いている。
会いたい。本！今会いたい。
自分を覚えてくれて、ありがとう。
悠は何回も何回も読んでいた。
本は自分のことが好きだね。
本は遊びじゃないよね。
本、本、本。
心の疑問がどんどんなくなった。
本を信じる。

速く戻りたい。
会いに。

１月に悠はオーストラリアへ戻った。
本はTシャツがほしいから、
宝物みたいに、シャツをよくKeepしている。

悠はオーストラリアへ戻って、
一番忙しいのは、引越しのことだ。
香とChina townの近くに住む。
これから本の家にもっと近いよね。。。
そして本に電話した。
『もしもし、本、いつ暇があるの』
『えぇぇと。俺が忙しいから、もし時間があれば、連絡する』って。
悠はびっくりした。本の態度は一変変わった。
会いたいじゃないよね。悠はそう思う。

ラブストーリ？？？⑫

お元気ですか。俺は元気です。
もしこの手紙は誕生日にもらえないと、ごめん。
今回俺初めて彼女に手紙を書く事だ。
何か書くかいいか、分からない。もしミスがあれば、ごめん。

お誕生日おめでとう！
この話は悠の前に言いたい。
手紙で言うと、あまりHappyじゃないかなぁ。
でも会いに言うと、悠はもっとHappyだと思えない。
それで、悠はオーストラリアで会うときに、
もう一回Happy birthdayと言うよ！
実は、オーストラリアでプレゼントと買ってカードを一緒に送りたいけど、
多分日本で買うほういいと思う。

今日試験があった。
でも合格できないと思う。
今もう悔しくて、もし俺もっと不注意しなかったと。

まぁいいか。俺来週日本へ。
今もう楽しみ待っている。
あぁ。でも宿題はたくさんある。

悠は休みに楽しんで。

会いたい。オーストラリアで会いましょう。

誕生日おめでとう。
Bye。

本

ラブストーリ？？？⑪

誕生日の日、友達と食事をして、
遊んでいた。
楽しかったけど、本に会いたい。
友達と本のことを話して、
『悠の頭は簡単すぎ。それは愛じゃないよ。遊びじゃん』
『悠、本くんは多分自分の気持ちを伝えないよ。同じ国じゃないから』

悠はどちらか正しいか、
分からない。
もうあきらめたい。
自分の想像より複雑だね。
家へ帰って、
手紙がテーブルの上に置かれた。
封筒のキャラクタはドラえもん。
その上にある字がよく書けない。
切符はオーストラリアの切符だ。

えぇ？オーストラリアって？

悠はドキドキしちゃった。
誰からもらうの？だれだれ？
手が震えているほど。
封筒を開けて。
『Dear悠。。。』

ラブストーリ？？？⑩

それは香港へ帰ってから初めて電話で話した。
それ以外もうない。

2週間後、悠は本の携帯に電話した。
話したくて、あいたい。
『もしもし。』とかわいい女の子の声だ。
悠は怖くて電話を切った。
どんなこと？どうして女が。。。
間違ってないよ、電話番号。
でも不安。本は彼女がたくさんいるから、
先の女の子は一体だれかなぁ？


一体悠と本はどんな関係なの？
自分でも良くわからない。
悠は本気に本が好きだけど。
本も同じ？
先に本が好きな気持ちを伝わったから、
それはやばいかなぁ？
本は断れないまま、
付き合ったかなぁ？
悠はすごく不安になった。
彼の心にどんな物？
本を忘れよう。自分の事が好きじゃないから。
実は分かってるじゃん。本はどんな気持ち。

ラブストーリ？？？⑨

悠は家で香に電話して、
今晩のことを話した。
『いったい何のこと？日本人の礼儀かなぁ？』
『おめでとう！彼女になったじゃん！』
『えぇ？本当、でも好きって一回も言わないよ。』
『関係ないじゃん、もうカップルみたいよ。おめでとう。』

翌日、悠は香港へ帰った。
毎日本の事を考えて、
でも本は電話とかしてない。
元気かなぁ、本は。私を覚えているかなぁ。
ある日、香から電話をもらった。
『悠、今パーティだよ。ちょっと待っててね、電話を替りね』と香。
『はい、もしもし。』って。
『もしもし？』
『俺。』
『本？』
『はい。元気？』
『元気です。本は？』
『元気』
『会いたい。』と日本語で話した悠。
『ははぁ、ありがとう。待っているよ』って。
悠はそんな簡単な言葉で感動された。
待っているって。本当？

ラブストーリ？？？⑧

悠は『バイバイ！覚えてね。手紙！』
『はいはいはい。』
悠は一度本を抱いている。
本は背が高いから、ちょっと。。。
何秒か覚えないけど、
電車の時間だ。
悠は本を放したとったん、
本は悠をキスした。
軽く触れたみたいなキス。
悠はまた呆れた。
『じゃ、まだね。待っている』と本がすぐ帰る。

悠はそのまま本の背中を見て、
見えなかったまでずっと立っている。
あぁ、時間だ！と走っていて、やっと電車を乗れた！


電車でも家へ帰っても、
今晩の事を信じられない。本当なの？
本は好きとか言わないから、
そんなことはないかなぁ？
でもどうして手を？？！
先キスしたじゃん！
それは別れやおやすみのキス？！

ラブストーリ？？？⑦

本のバステイに着いたときに、
悠は『今晩、ありがとう！うれしかったよ。帰ったら、皆と遊びましょう。』
本は『いいよ。電車駅まで見送る。』
『えぇ、いいよいいよ。ここまでもいい。もう遅くなったから』
そして本は突然に悠の手を繋ぎ。

『今回は俺、初めて彼女を駅まで送るよ。』

悠は呆れた。
彼女って？私？どうして私の手を？！
悠は本の顔を見て『本は背が高いよね』。
何話しているの！？何の話？
そんなとき！！！
でも、ドキドキしている。どうしよう？
『そう。はは。。。高いよね』と本。

『もうそろそろクリスマスね。何のプレゼントがほしい？香港で買うとここより安いから。』と悠
『そう。じゃ、Tシャツ。』
『悠は？』
『うん。。。別にほしい物がないけど』
『考えてよ。』
『私の誕生日は12月だから、一回手紙を書いて、香港へ送ること。』
『はぁ。。。？！！俺、手紙なんで、書いたことはないさ。』
『ほしいものはそれだけ。』
『えぇそんな。。。まぁいいか。何日なの、住所を教えて。』

悠は夢にいるかなぁ。映画みたいよ。

で、電車駅に着いた。

ラブストーリ？？？⑥

正直に言って、
悠もわからない。
どうして本が好きになったか。
『どうしてかわからない。。。ただ好きよ』
悠は『ちょっと抱いてもいい』
そして悠は本を抱いている。
もう十分だ。
これだけも十分。
神様、これだけもいい。ありがとう。

ちょっとロマンチックの雰囲気があって、
静かにしてもいいけど、悠はそういった。
『本の髪がいいにおい』って。
『はぁ？！』
『そうよ、いいにおいよ。』
『でも、俺昨日髪を洗ってないよ』
『はぁ、うそ。。。』
ははははぁ。。。
時計を見て、そろそろ時間だ。
悠は遠い場所に住んでいるから、
電車を乗れないと、帰られない。
そして、二人でDarling harbourから歩いて帰る。

ラブストーリ？？？⑤

食べた後。もう帰ると思ったけど、
本はそういった『ちょっと早いから、散歩しましょう』って。
そして二人でDarling harbourという場所へ行って、
ベンチに座った。

景色がいいから、
二人ともうまく話せなくても、黙っていても、
この日、悠にとっては忘れられない日だ。
で、悠は香から教えてくれた日本語を話した。
『今日天気はいい』
『ははははぁ。。。もう夜になったよ、その場合、星がきれいと言う』
『えぇ。。。そうですか。じゃ、星がきれい』
カップルに成れなくても、
友達になるといいかなぁ。悠はそう思う。


『あの、悠。』
『はい。』
『俺はね、日本の田舎に住んでいる。農夫みたいよ。』
『えぇ、そんなことはないよ。冗談じゃん、全然見えない、はははぁ』
『後はね、俺はお金もちじゃない、悠のようにブランド物を持ってないよ。』
『私はお金もちじゃないよ。以前お金を貯めて、そういうものを買ったよ。』
『俺は悠のように勉強できない。頭が悪いよ。』
『ははぁ。私の頭が悪いよ。香港の友達にそう言われる。逆にここのみんな、私の頭がいいと見られるけど！』
『俺は格好いいじゃないけど、どうして俺が好きになった？』
『えぇ・・・』

ラブストーリ？？？④

で、帰る前の日に、
本から電話をもらった。
『今晩会えるの』って。
悠はびっくりした。
会えるって？！断りたいと、会わなくてもいいじゃん？！
『じゃ食事をする？！』

夜6時に二人が会った。
『何したい？』
『えぇ？！じゃゲームせんへ行って、プリクラをしよう。』
悠はずっと本と写真を撮りたかった。やっと！
で、悠は楽しんでプリクラを撮った。
そして2枚プリクラをカバンの中に入れる。
『えぇ、じゃ俺の分は』
本にとって、ただファンと写真を撮るじゃない？！
本はそんなファンの物が要らないと思うけど。
カットして、半分本に渡した。

この間、悠はずっとそう考えていた。
どうして本は私を誘ってくれたの？
今日ファンを満足させるために会ったの？

そして二人でChina townのFood courtで食べた。
どうしてよ、初めて一緒に食べるのに、
Food courtで。。。ちょっと！！！