「オグシオ」でバドミントンがブームに 競技人口増 行政も支援
・・・良いことです(´ー`)y─┛~~
きっかけは何でもいいんですよ。
ゆ。はバドミントンの普及を本当に願ってます(いやマジで)
こんなにおもしろいスポーツは他に無いと思うんだよね~^^
↓ちなみに日本での競技人口ランキング
ちとデータは古いですが堂々の5位です。
ゴルフは抜いて4位にならんかなぁ、と思う今日この頃。
てかですね、夢物語とわかって書きますが、もし株の配当金で
年500万とか入るくらいまで上手に投資ができるようになったら、
余った分は市のバドミントン協会に「普及のために使ってください」って
寄付したいと思ってます(さすがに無理だと思いますけどね^^;)
特に社会人になってからバドミントンを始めた人をフォローする仕組みを作れないかと。
ゆ。は学生時代からずっとバドミントンしてるので、余程強い人だけのサークルに
行かない限りはそれなりに混ぜてもらえるんですが、20代後半からバドミントンを
始めてもなかなか受け入れられるサークルが無いのが現状ですね。
実際7を連れてサークルに行こうとしてもなかなか難しい状態です。
もちろん市のバドミントン協会も初心者講習会等を開催して基礎の基礎を
教える活動はやってるわけですが、問題はその後なんです。
講習会は週1回で3ヶ月とか期間が限られているので継続して続けるには
どこかのサークルに属する必要があるんですが、その受け入れ先というと
なかなかに少ない・・・
要は初心者講習会の後の「出口戦略」までケアしないと真の普及にはつながらない、と。
とは言うものの、既存サークルの人が自分達の楽しむ時間を犠牲にして
初心者を受け入れるのはそれはそれで難しいわけで。
とりあえず大会の最下級クラスで1,2勝できるようなレベルならば、
少しずつ参加できるサークルが増えてくるからいいんですが・・・
そう、ポイントは「初心者→初級者の壁を如何に越えさせる仕組みを作るか」ですね。
というわけでそんな仕組みが作れないかと考えてたんですが・・・
例えば「バドミントンスクール」とかどうですかね?
バドミントン協会が開催する初心者講習会ってのは大概2~3ヶ月、
長くても半年のところが多いと思うんですが、これを年間通じて行う。
随時入学もOKで練習はスクール内でレベル分けして実施。もちろん全レベル指導者つき。
ただし、スクールにずっといることが目的ではないので在籍できるのは
例えば3年とか上限を設ける。
このように社会人初心者への普及に対するスクールの目的は次の2点を考えます。
・初心者レベルでは「出口」が無いなら初級者レベルまで上げることで
既存の一般サークルが受け入れやすくする。
・2~3ヶ月ではなく年単位で継続することでバドミントンを
生活の一部として定着させる。
社会人初心者がバドミントンを続けにくいという問題の原因が、ゆ。の仮定通り
「初心者レベルでは既存一般サークルで受け入れにくく、継続できないから」で
あれば、この方法は有効だと思うんですよね。
あとは、例えば指導者とか場所とかはぶっちゃげお金で解決できますよね。
体育館を2時間全面貸し切りで約5万として月20万、指導者5人×月2万で月10万、
シャトルは消耗品なのでこれはスクール参加者から月謝として徴収するして
・・・ざっくり月30万、年360万+αあれば十分なスクール運営が出来ると思う。
(前述の配当金500万があれば運営できますね^^;)
ちなみに指導者の時給は2,500円(2万÷(月4回×2時間))・・安くは無いはず。
と、さすがに月30万の運営費は高いのでこの辺は上手にやる必要があるけどね。
ちゃんと考えてないけど、経済力"だけ"が問題になるならソリューションは
きっとあると思う。(ザ・ゴールの読みすぎ?w)
・・・ちょっと熱くなりすぎました(;´Д`)ハァハァ
まぁとりあえずこのくらい真剣に普及を願ってるとわかっていただければと。
ちなみに年利2%で配当金500万もらうためには・・・ガクガク(((( ;゜Д゜))))ブルブル
しかも自分の取り分が"0"っていう完全自己犠牲の条件付。
このプラン実現のための道のりは長いぜ・・・