ツアー最終日!堪能!! . . . 本文を読む
実は…さだまさし…のコンサート(いまどきはライブというのだそうだ)…行ってきました。
横浜の県民ホール行ってきました。そうとうよかったです。
ちょっと恥ずかしいです。これまでの人生の音楽嗜好と違うんですが…
そうとう癒されました。
人生、幸せの中にも、つらいことってあるじゃないですか。
ふっと、軽くなるってこと、あるんですよねぇ。さだまさしさんの話。
ところで、その中の、いい話…
自分の、 . . . 本文を読む
書いていてハイになってしまいました。
NHKが二週に分けて放送したクライマーズ・ハイを見ました。佐藤浩一さんの、きっとこれは入れ込んだだろうなぁという演技のドラマでした。ちょとこんなすごいドラマは最近見たことがないので、つい書いてしまいます。ほら、こういうのって普通のブログらしいでしょう?
前編と後編に分かれていましたが、個人的には前編の方に120点、後編は98点です。息をもつかせぬテンポ、ま . . . 本文を読む
勝手な、BabyFace 一方的メンバー紹介
テナー!マック:還暦不良おやじ。口ひげ、革ジャン、ハ~レーがトレードマーク。出会った頃は長髪だっけ。
アルト!O(オー)嬢:戦闘機を売ってるおねぇ。頭痛持ちのオトコ殺し!自称キャンディーダルファー…
アルト、ときにソプラノ、テナー、家にバリトン!ミヤッチ:痩せた若乃花(ご、ごめん)、いや、日本のデビッド・サンボーン。うちらのリーダー!専門はCCD . . . 本文を読む
僕は、実はピアノも弾く(爆笑)。
人生の中で三回、ピアノ躁病になったことがある。一回目は30代初めの頃、昔からどうしても弾いてみたかった「引き潮」を練習した。かなりできるようになったが、単調なせいか、弾けてしまうと突然陳腐に思えてきて、そのまま弾かなくなってしまった(まあ陳腐なのは曲ではなく、表現力と技術の故だったのだが、本人は気づかない)。
次のピアノ躁状態は、30代半ばのころ。松任谷由美の . . . 本文を読む
アルトサックスはいつから吹きたいと思ったのか、覚えていない。でもどうしてもやってみたい楽器だったので、たしか30代半ばころヤマハの中級機種を買った。
仕事を終えた後、酒の誘いを断って、地下のボイラー室で音出しをした。ぜんぜん鳴らなかった。なにしろ教則本一冊でサックスに挑戦したのである。まんず音にならへんかった。ボイラー室のおじさんが見るに見かねて「なかなかたいへんそうですねぇ」と冷やかした。
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歌は、歌詞か、曲かと問われたら、いまでは「それは歌詞だ」と答えられる。
自分で声に出して歌う限り、歌詞は脳にびんびん響いて来る。とりわけ歌詞をソラで覚えているとそう感ずる。歌詞の、ある歴史の情景の中に浸れるのである。どんなに美しいメロディに乗っていても、歌詞に言霊がなければ、再び歌いたくはならない自分に気づく。思えば俳句にも詩にも、メロディはないが、声に出してみるとサウンドになっているもん…な… . . . 本文を読む
台風ですねぇ。
大風に こころ浮き立つ 身の軽さ ひ、ひどい…
ところで、好きなCD、この一枚と言ったらどうですか。
どんな好きなCDもずっと聞いていると飽きますよね。それがこの一枚はすごいです。僕は仕事柄、一日中、ひとと話さなくてはならないことがありました。その間じゅう、二週間くらい、毎日聞いても、耳がだれないCDがあります。
IMEHA の ALOHA TIME デビュー . . . 本文を読む
最初に手にしたギターは、シナノのクラッシックギターだった。クラッシックギターはネックが太いのでコードは押さえにくかったが、音色が甘くて好きだった。ギター部の子に、いい音色のギターだと褒められて、そうなるとMのようにクラッシックがやりたくなった。柄でもなかったのだが。
大学時代には楽譜まで買ってきて「アルファンブラの思い出」に挑戦し、下宿の娘さん(当時確か受験生)にはずいぶん迷惑を掛けた。何しろ、 . . . 本文を読む
僕の4代目のギターは、Ovationです。一般的にはインデアンの太鼓みたいな(蝶のようなデザイン)、トーンホールのないタイプが有名ですが、あえて中央にトーンホール(○穴)のあるタイプを買いました。僕としてはちょっと値の張る、はじめての名器で、こうなると愛情が涌いていつも触ってしまいます。放っておけなくなります。ボディが船底のように丸いのです。
音の響きも気品があっていいの!やっぱり楽器は値段で決 . . . 本文を読む