あっという間の3連休。その連休最後の夜は、神戸での休日最後の試合。
しかしながら、台風と前線の影響で、天候が心配な神戸。
でも午後4時までは青空が広がり強い日差しが照りつけていたんですよ。
ただ、随分風が強く、カバンにしろシートにしろコップにしろ全て飛ばされそうな状況。
強風のために花火の打ち上げが中止になる恐れもあるということになり、それがまず第一の心配の種。
結果的にそれどころじゃなかったんですけどね。
思い返せば、心配の種が増えていくような試合でした。
今日は、やけに試合前から八カセがサービス良かったんですよね。「キャッチボールやろか~」って。
(それってゴーヤとおんなじサービスやん・・)
「ボールこっち投げろハゲ!」「誰がハゲやねん!」ってまースタンドの声はグラウンド内にもよく聞こえてるようです。
このへんはサービスショットですわ。
ちなみにゲストにタフィー君、じゃなくてターフィー君が来てました。
(いずれタフィーさんもゲストで来ていただきたいですね)
しかしずいぶん猫背な馬でしたね。
試合ですが、1回表は無難に抑えた先発の千尋。
そしてその裏の攻撃だったんですが・・
グッチ四球の後、送りバントの構えのビッキーにホークス先発の大場の投球が顔面に。
大場は1アウトも取れないまま危険球退場処分に。
ビッキーの故障というと、2008年の阪神戦で送りバントをしようとしてK保田投手から死球を受けて指を骨折。
2009年もソフトバンク戦のときに同じ投手から頭部死球を受けたり、同チームのK藤投手からの死球を受けて骨折したりと、
受難が続いて毎年規定打席に惜しくも届かなかったわけです。
ただし2010年春季キャンプのときには、ボールのよけ方が悪いと岡田監督から指摘があったことも確か。
単なる受難で片付けてよいものか、それとも悔やむべき仕方ないところなのか・・
その心配されたビッキーでしたが・・
鼻に絆創膏を張って出てきました。
いろんな経緯を踏まえて強くなったね。
こうして緊急で登板した吉川投手に対して、容赦なく攻めるオリ打線・・・のはずが、ゴッツァンは二ゴロ併殺コース。
でしたが、ちょうど二塁手の本多と走者のビッキーが重なったか打球を待ってくれた分ゴッツァンはセーフに。
そしてT-岡田がレフト前へタイムリー。
打撃不振と言われ続けたT-岡田も昨日からこういう軽打でうまく返せるようになりました。
こうやって3番か4番のどちらかが打てるんだったら、この打線もアリじゃないでしょうか。
続くバルの打球はピッチャーゴロかと思われたものでしたが、吉川が弾いてランナー1・2塁。
さらに、イースンヨーのレフトフライかと思われた打球もレフト内川の守備範囲外だったのかセンター長谷川に任せ、
長谷川も猛然とダッシュしスライディングキャッチを試みるもグラブ内に収まらず、二塁ランナーのゴッツァンが生還。
徐々に雨模様となってきたこともあるかもしれませんけど、要はホークスの守備がグダグダでしたのでラッキーなものでした。
1回の攻防ですでに40分が経過しようという・・これじゃなかなか花火が見られないじゃないか!
しかしながらカブレラへのヒットを機に連打で1点を返される千尋-フミヒロバッテリー。
今日もホークスファンは多かったですね。
ただ・・・
雨脚はどんどん強まり、ついに3回表終了を機にゲームは中断。
とりあえず待つことに。
ただ、雨が弱まる気配は全くなし。
これじゃぁ・・・せっかく来たのに花火が見られない!どころか、試合が成立しない・・
外野席じゃ、屋根が無いのでしばらく傘でしのいでましたが、雨に打たれながら待つ10分間って長く感じるものです。
球団側も頭を悩ませてか、とりあえず場しのぎの「じゃんけんターイム!」
ちっちゃいお子さんたちは、盛り上がってましたね。
こうして15分ほど経過して、グラウンドコンディションが限界に来たようで
ようやく球審土山さんがノーゲームをコール。
このまま試合を続行してもケガのもとになるでしょうし、変に長引いてもサービスが悪くなるだけですから、
この決断は仕方ありません。
となると・・お約束のアレ。
水も滴る良い男その1。横山ゴンゾーの渾身の腹ダイブ?!
その2。深江のスマートなダイブ。
やっぱ受圧面積が違うから水の飛び方が違う・・
そして・・
ルーキーの駿太がライトスタンド前で豪快にダイブ。(その瞬間はありませんので悪しからず)
ベンチで待ち受ける先輩。
それもこれも先輩の指示なんでしょうね。
試合はどっちかというとラッキーな2点のあと、千尋も打たれまくってたので試合は押され気味の展開。
エースが投げる試合で勝ちを拾えなかったのは痛いともいえますが、あれだけ打ち込まれて負けなくて良かったともいえます。
強いて言えば大場投手の危険球退場が無かったことになるというのは腑に落ちないところですが。でもビッキーが無事ならいいか。
少なくともこれだけの時間を楽しんで、チケット代は返却ということでありがたい話じゃないですか。
そして大阪に着いたときには雨は止んでいたわけで。
とにかく現場にいた皆様お疲れ様でした。
風邪など引かぬよう、早く帰れたことだしゆっくり休みましょう。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
しかしながら、台風と前線の影響で、天候が心配な神戸。
でも午後4時までは青空が広がり強い日差しが照りつけていたんですよ。
ただ、随分風が強く、カバンにしろシートにしろコップにしろ全て飛ばされそうな状況。
強風のために花火の打ち上げが中止になる恐れもあるということになり、それがまず第一の心配の種。
結果的にそれどころじゃなかったんですけどね。
思い返せば、心配の種が増えていくような試合でした。
今日は、やけに試合前から八カセがサービス良かったんですよね。「キャッチボールやろか~」って。
「ボールこっち投げろハゲ!」「誰がハゲやねん!」ってまースタンドの声はグラウンド内にもよく聞こえてるようです。
このへんはサービスショットですわ。
ちなみにゲストにタフィー君、じゃなくてターフィー君が来てました。
(いずれタフィーさんもゲストで来ていただきたいですね)
しかしずいぶん猫背な馬でしたね。
試合ですが、1回表は無難に抑えた先発の千尋。
そしてその裏の攻撃だったんですが・・
グッチ四球の後、送りバントの構えのビッキーにホークス先発の大場の投球が顔面に。
大場は1アウトも取れないまま危険球退場処分に。
ビッキーの故障というと、2008年の阪神戦で送りバントをしようとしてK保田投手から死球を受けて指を骨折。
2009年もソフトバンク戦のときに同じ投手から頭部死球を受けたり、同チームのK藤投手からの死球を受けて骨折したりと、
受難が続いて毎年規定打席に惜しくも届かなかったわけです。
ただし2010年春季キャンプのときには、ボールのよけ方が悪いと岡田監督から指摘があったことも確か。
単なる受難で片付けてよいものか、それとも悔やむべき仕方ないところなのか・・
その心配されたビッキーでしたが・・
鼻に絆創膏を張って出てきました。
いろんな経緯を踏まえて強くなったね。
こうして緊急で登板した吉川投手に対して、容赦なく攻めるオリ打線・・・のはずが、ゴッツァンは二ゴロ併殺コース。
でしたが、ちょうど二塁手の本多と走者のビッキーが重なったか打球を待ってくれた分ゴッツァンはセーフに。
そしてT-岡田がレフト前へタイムリー。
打撃不振と言われ続けたT-岡田も昨日からこういう軽打でうまく返せるようになりました。
こうやって3番か4番のどちらかが打てるんだったら、この打線もアリじゃないでしょうか。
続くバルの打球はピッチャーゴロかと思われたものでしたが、吉川が弾いてランナー1・2塁。
さらに、イースンヨーのレフトフライかと思われた打球もレフト内川の守備範囲外だったのかセンター長谷川に任せ、
長谷川も猛然とダッシュしスライディングキャッチを試みるもグラブ内に収まらず、二塁ランナーのゴッツァンが生還。
徐々に雨模様となってきたこともあるかもしれませんけど、要はホークスの守備がグダグダでしたのでラッキーなものでした。
1回の攻防ですでに40分が経過しようという・・これじゃなかなか花火が見られないじゃないか!
しかしながらカブレラへのヒットを機に連打で1点を返される千尋-フミヒロバッテリー。
今日もホークスファンは多かったですね。
ただ・・・
雨脚はどんどん強まり、ついに3回表終了を機にゲームは中断。
とりあえず待つことに。
ただ、雨が弱まる気配は全くなし。
これじゃぁ・・・せっかく来たのに花火が見られない!どころか、試合が成立しない・・
外野席じゃ、屋根が無いのでしばらく傘でしのいでましたが、雨に打たれながら待つ10分間って長く感じるものです。
球団側も頭を悩ませてか、とりあえず場しのぎの「じゃんけんターイム!」
ちっちゃいお子さんたちは、盛り上がってましたね。
こうして15分ほど経過して、グラウンドコンディションが限界に来たようで
ようやく球審土山さんがノーゲームをコール。
このまま試合を続行してもケガのもとになるでしょうし、変に長引いてもサービスが悪くなるだけですから、
この決断は仕方ありません。
となると・・お約束のアレ。
水も滴る良い男その1。横山ゴンゾーの渾身の腹ダイブ?!
その2。深江のスマートなダイブ。
やっぱ受圧面積が違うから水の飛び方が違う・・
そして・・
ルーキーの駿太がライトスタンド前で豪快にダイブ。(その瞬間はありませんので悪しからず)
ベンチで待ち受ける先輩。
それもこれも先輩の指示なんでしょうね。
試合はどっちかというとラッキーな2点のあと、千尋も打たれまくってたので試合は押され気味の展開。
エースが投げる試合で勝ちを拾えなかったのは痛いともいえますが、あれだけ打ち込まれて負けなくて良かったともいえます。
強いて言えば大場投手の危険球退場が無かったことになるというのは腑に落ちないところですが。でもビッキーが無事ならいいか。
少なくともこれだけの時間を楽しんで、チケット代は返却ということでありがたい話じゃないですか。
そして大阪に着いたときには雨は止んでいたわけで。
とにかく現場にいた皆様お疲れ様でした。
風邪など引かぬよう、早く帰れたことだしゆっくり休みましょう。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
いただきもののアドバンスチケットでバックネット裏にいました(びっきーが倒れているところの写真に写ってますww)
この時は、すさまじい音がしました。
しばらく立ち上がれなかったし・・・
ちょっと怖かったですね。
子供と、その友達での観戦でしたので、風邪をひいてもいかんので、1回終了で、内野の屋根の下に行きました。
せっかく花火ナイターに合わせて予定を組んだのに残念でした。
楽天戦に振りかえるか・・・どうか考えてます
。
中断時の駿太、深江、ゴンゾー、ホークスの福ちゃん(ホークスファンが言ってた)、ナイスサービスです!
オリックスもソフトバンクもファンの事を考えてるんだと思いました!
死球でビッキーは勿論、相手の大場君も今後の野球人生狂わない事を祈ります。
ホークスとも残りわずかな対戦。
恨みっこ無しの熱戦を期待して、明日京セラ行きます。
エール交換とか有りますかね~。
バックネット裏といえども、ホークスファンが多くいた中だったと思いますが、
良い席でご覧になっていたんですね。
それだけに、雨で試合を楽しめなかったのは残念でした。
大引選手の死球の時に聞いた音は、ヘルメットとボールの衝突音だったのでしょうか。
非常に心配でしたが、今も無事試合に出てますし、顔面付近で処理するバントも確実に行っている様子を見ると
良かったですし、さすが精神面も強い選手だと関心させられました。
どうやらこの試合の振替は神戸ではなさそうですが、残り2試合となった楽天戦で楽しんでいただけたらと思います。
予定通り楽しませてくれたのは良かったです。
福田選手もビジターながら多く集まったホークスファンの期待に応えたのは良かったです。
死球がらみというと、今年はホークスの小久保に対して2回骨折させたり、
細川に対して危険球退場があったりと、一方的に責められる立場でもないですよね。
それだけにお互い言い分はあるかと思いますが、ビッキーも立ち直りましたしまた大場君との真剣勝負ができればいいですね。