夕方の5時まで東大阪の大阪産業大学(大阪桐蔭高校の隣)で所用があったんですが,
試合も長引いてるようなので,西神戸まで駆けつけました。おかげで今年は今のところ神戸皆勤賞。
神戸主催で今年唯一の日曜日サードユニフォームの試合。
しかし相手がマリーンズの黒ユニじゃぁ,どっちが味方か紛らわしくて。
序盤は3点のリードも,ディクソンの不調も響いて(もしくは伏見トライとの相性が合わなかった?)
3回表に一気に4点を献上して逆転を許してから主導権を渡してしまい,不利なゲーム展開。
ここんところ良かった岸田が井口にホームランを浴び,
ほぼ試合が決定した後に登板した桑原もアピールすらできず追加点を許して反撃の芽を自ら摘んでしまう展開に。
どうも客が多い日は試合に弱いというのは阪急時代,ブルーウェーブの1995年の盆休みの6連敗,
M1からの4連敗優勝決定戦を含め,ここ最近のGWでの連敗(Golden Weak)といい,伝統的でさえあります。
この試合は午後5時開始ということで,花火の打ち上げは7回終了後とイレギュラーな感じ。
花火だけ見物の客を試合終盤まで引っ張れたというのに,試合そのものに魅力がなくては意味が無いじゃないか。
結局スタンドが一番盛り上がったのは,高井田のオッサンのパフォーマンスのとき。
Bs 3 - 7 Marines
結局安打数は相手より多く,相手のほうがエラーも多いのに4点差で負けるという情けない展開に。
ひたすらヒットや出塁はするものの,ランナー貯めても点が取れないのは相変わらず。
デホやバルの打撃スタイルに頼ってばかりじゃ限界もありますし,
安達のような選手が打って走っていかなければ先は見えてこないですし。
首位を独走する楽天には銀次,島内,岡島などといった若手選手が引っ張っているように,
こちらとしても安達や山本クラスがレギュラー奪取で満足してる程度に収まって欲しくないですしね。
住金時代から応援してきた小島には,自慢の足をふんだんに見せ付けるよう,しっかりバットに当てろと。
楽しみにしていた夏の神戸の休日ナイターは,2戦共に惨敗に終わりましたが,
これで今年を終えて欲しくない,ひたすらそれを願いつつ,次の神戸を待ち遠しく思っています。
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