風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

5割の壁 #ZAWA

2013-07-31 | Bs現場レポ2013 
借金生活との別れを告げるべく京セラドームへ。


オリックス千尋-ソフトバンク武田の投げ合いは,前半千尋がパーフェクトピッチングに対し,
3回裏に効率よくデホのタイムリーで先制(オ1-0ソ)。

しかし,私が地下鉄心斎橋で長堀鶴見緑地線を待ってる間に,気付けば5回表のソフトバンク松田の一発から千尋の調子が狂い始め,
骨折している内川にもヒットで続かれ,今宮にタイムリーを喰らって逆転に(オ1-2ソ)。




5回裏にはデホの2塁打とT-岡田の四球から2死1,2塁のチャンスが訪れ,
武田も急な降板があるも,山本が森福に抑えられて,試合の流れをつかめず。





これはおまけ。




しかし,試合は千尋の牽制暴投+長谷川のテキサスヒットとなるタイムリーで更に流れは悪くなるばかり。
内川をゲッツーにとって少しは引き寄せたかと思うも,伊藤光が粘って出塁しても点の取り方を忘れたかのように
拙攻となってしまうオリの攻撃。


千尋は最後まで持ち直して9回3失点で完投。

しかし,今日は坂口が2回四球を選んで出塁するも,糸井がチャンスに打ててないところが大きいんですよね。
なぜか常に糸井は世間から特別扱いで,坂口が戦犯扱いになってますが。
そして,去年は3番は後藤しかいないと岡田監督のオーダーは絶対で期待に応えられなかった選手が責められいてたのに対して,
今年は森脇が3番に糸井をすえるから悪い,全ては監督の采配批判ばかり目立っているという風潮で。
とにかく今はうまくいかないこともあるけど,このオーダーを信じて応援するほかないと思うんですけどね。



Bs 1 - 3 Hawks
最後は,五十嵐が登板し,高橋信二も坂口も球は捉えたものの,打球は野手の正面に。
最後まで流れは引き寄せられなかったということ。

マエストリで勝てて千尋で勝てないからこそ,野球の面白さを表しているように思います。
裏返せば,相手がエース級でも勝てるチャンスはあるということ。まだまだ諦めちゃいけない。

いつもソフトバンク戦は,汚い野次を飛ばす相手側に応援の人数も声量も負けているのが何よりも悔く思ってます。
せめてホーム開催で勝ち越せという人は多いのなら,そのホームチームを応援している人数が増えて欲しいものです。


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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。


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