仙台ジオン軍に入隊せよ！（流星編）～その10～

ほとんど店内の他の客のことには触れなかったので、ここで紹介。

私とカムラさんのような野郎二人の客が主流だが、母親と娘２人と思われる、
女性だけの３人客もいて少しビックリ。
また、年末ということもあって、地元の友達で忘年会を兼ねて集まった５～６人の
グループもあり、といったように満席状態だ。

あちこちから、ガンダムに関しての熱っぽい語り声が聞こえてくる
（先ほどの親子とおぼしき女性３人も、小学校の時に『ＺＺ』を見た！とか話して
　いるのが微笑ましい）

大型スクリーンには、『0083～ジオンの残光～』が流れており、酒の肴にはもってこいだ

さて、私も４杯、カムラさんは「黒い三連星」も含めると７杯を飲んでおり、
ここは、あともう１杯が限度といったところか。
（この後、連邦軍にも行くからね）

私の最後を飾るのは、たった今、ノイエ・ジールでジオンの漢の生き様をたっぷり
見せ付けてくれた、アナベル・ガトー少佐に敬意を表して、
「ソロモンの悪夢」（オリジナルカクテルですな）（画像の右のです）

カムラさんの最後を飾るのは、「私とてザビ家の男だ」（画像の左のです）

「ソロモンの悪夢」は、名前の通りのキツイ一品だが、ウォッカベースということもあり、
割合と飲みやすい。

「私とてザビ家の男だ」はカムラさん曰く、
「今日飲んだ、オリジナルカクテルの中で、一番、甘くて飲みやすい」
とのこと。
ガルマ様の「坊や」っぷりをいかんなく表したといったところか