2/6付けニュース

各部隊に通達。激戦が予想されるオデッサ地域の防衛には、マ・クベ大佐があたることとなった。またヨーロッパ方面の防衛については、ユーリ・ケラーネ少将が担当する。

諜報部より入電。連邦軍のユーラシア侵攻作戦は、「オデッサ作戦」と呼称されている模様。また作戦の指揮は、総指揮官のレビル将軍が自ら執っているとのこと。

ユーラシアより入電。連邦軍が前線に、特殊な訓練を受けたパイロットを投入している模様。詳細は調査中であるが、ニュータイプに類似した能力を備えているとの報告もある。周辺の部隊は警戒を強化されたし。

ユーラシア方面の部隊に通達。連邦軍の機甲師団の攻撃を受け、クルスクの防衛ラインが危機に陥っている。至急支援に向かわれたし。

ユーラシア方面軍司令部より発表。オデッサ防衛のため、グラナダから“黒い三連星”が派遣された。“黒い三連星”の戦闘力は一個師団に匹敵するとも言われており、オデッサの守りは磐石となった。

司令部より各員へ。「オデッサは公国の生命線であり、独立戦争の完遂のためにはその維持は不可欠である。ジオンの未来は、諸君らの双肩に掛かっているのだ。各員、奮戦せよ。ジーク・ジオン！」

ユーラシア方面の部隊に通達。連邦軍が新型ガンダムを搭載したシャトルの打上を図っている。現地へ急行し、打上を阻止せよ。