◆西武11―2楽天(14日・西武ドーム)
球界史上最長身216センチの楽天・ファンミルが、8回から4番手で来日初登板した。最速152キロのストレートなどで、1イニングを3者凡退。15日に迎える30歳の誕生日を前祝いした。「真っすぐがストライクゾーンに行って良かった」と笑顔。「NPBで一番身長が高いのを続けるのが目標」と、来季残留に意欲を見せた。
通路の天井が低い球場では、首を傾けて歩くという。また、ホテルではシャワーの位置が低いため、膝をつきながら浴びなくてはならなかったりと、長身ならではの苦労も。それでも「日本の生活にも慣れてきた」と笑顔を見せる。チームは大敗し、1日で最下位に逆戻りしたが、楽しみな戦力が加わった。(竹内 竜也)
◆メジャーは211センチ 昨年までマーリンズでプレーしていたジョン・ラウシュ投手の6フィート11インチ(約211センチ)が最長。ランディー・ジョンソンやロッテにも在籍したヒルマンらの208センチを抜いた。なおラウシュは、右腕投手で主に救援で556試合に登板、43勝40敗62セーブ、防御率3・90の成績を残した。
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