日記

読んだ本と見たDVDはブクログで記録します(2013.9.22~)

まさかの

2013-11-15 22:09:24 | 日記
ここのところ、乾燥が酷くて顔面砂漠化。
美容液も切らしたまま、放っておいてたので、それも拍車にかけていたかと。
というわけで、購入してまいりました、美容液。

お店の人からクリスマス期間(まだ一カ月以上先なのに・・・)限定品のハンドクリームをすすめられて、香りにときめきを感じましたがラメが入ってたので断念(仕事で触る紙にラメ移ったらどうするんじゃ、ってことで)。
でもかわりに、同じ香りのヘアコロンを買ってしまいました。こういう無駄商品(なくても困らないという意)ってテンションあがります。

で、家かえってからディスク2を見ました(トリスタンとイゾルデ)

またもや、オペラガイド字幕にやられました。この爆笑スナイパーっぷり。
トリスタンとクルヴェナールの同性愛推測論(しかもニ度、流れた)に、絶叫ですわよ。
こんなこと書かれたら(読んでしまったら)、もう字幕下のおじさま二人がホモにしか見えないじゃないですか。
涙を流しつつ、頬を擦りつけ濃厚な抱擁する二人に爆笑を禁じえません。どうしてくれるんでしょう(怒嬉)
ここ、感動的な、というか、熱い思いやりに涙するシーンになるはずなのに、ですよ。
瀕死の主人が忠実な部下に感謝の意を表し、部下は、主人を心から慕ってるという図ですよ。
それがもう、字幕ガイドで台無しですよ(怒嬉)

あーーーおもしろかった!!!!

この3幕では奇を衒った演出がなされており、ガイドのおかげで「ほおおおぉぉぉおおおおおお!!!」と唸る造りでありました。
ネタバレになるけど(ごめんなさい)、通常では、実際にイゾルデがやってくる設定なところ本演出では、すべてトリスタンの観た幻影で、実際にはイゾルデはやってこない、という造りだそうです。鳥肌たった!


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