映画レミゼラブル、観て参りました。最高でした！
もう一回劇場に足を運びたいくらい。
もちろん私は泣かなかったけど、泣かせようとする演出が許せません（褒めてます）
ミュージカルをもとにしてるので、原作とは別モノと映画をみる前から承知してはおりましたが、やっぱり原作に沿った部分があると「うおおおおお」ってなるし、異なる部分でも「おおおおおおおお」となりますし、原作を暗示したシーンも「おおおおおおお」となります。どっちにしろ興奮した！
まず、囚人たちが歌う「work Song」、痛々しい囚人たちが、ボロボロの服を纏い、座礁した船を引っ張る・・・その姿は画家レーピンの描くヴォルガの船曳きを彷彿させます。
そしてジャベールとジャンバルジャンの初顔合わせシーンは鳥肌！！！！このあとの二人の逃げつ追いつの人生を暗示してるようでした！！！！！！！
もちろんこの映画でも、マドレーヌ市長として囚人としての自分を隠したあとに、ジャベールが赴任挨拶におもむいた時のジャンバルジャンの動揺！！！！！！！またも名を変え、善良な市民として慈善活動してるとこでテナルディエ夫妻と再開、ジャベールがまた登場（でもジャベールはジャンの顔を見るまえにジャンは姿をくらます！早業！）
仮釈放されたジャンバルジャン、痩せこけ隠者みたいな服装し、黄色の通行券(映画では身分証となってる）で、リンチ受けたり仕事に従事できなかったり、目だけがギラギラしてて痛々しいシーンが続くのですが、そのあと登場するミリエル司教の穏やかな後光射す御姿を見て大興奮！やさしく諭すミリエル司教！！！あの笑顔やばい。かわゆ。
話の順序無視してまうけど、幼女コゼットと成長したコゼットが似すぎてびっくり。よく、こんな似てるキャスト探したなぁと。オペラ座の怪人でマダムジリーとメグ（親子設定です）の容姿が似すぎてたときと同じ衝撃。
幼女コゼットがサーベル（この映画では汚れた古布を人形みたいにしてる）を人形に見立ててあやしながら「Castle On A Cloud」を歌うシーンが胸痛い。大きなほうき持って掃除してるところは、あの版画と同じですね。憎い演出だぜ！
もコゼットが水を汲んだ重い桶を持って歩いてる途中で突然軽くなった！っと顔を挙げるとジャンバルジャンが持っていたっていう原作シーンが好きだったので、この映画で二人が対峙したときにコゼットが怯えて逃げ隠れるのはちょっと悲しかったり。
馬車の後ろでガブローシュ、かわいかったです。
この子、すごく良かったです。
わんぱくっぷりが！馬車の後ろで立つシーン好きです。後ろにガブローシュの弟やら浮浪児がわらわら集まるとこまで含めて良い。
順番を無視しすぎてごめんなさい。
ええと予告で出てた、ファンチーヌのあのシーン。
あのシーン流れたときは劇場内で空気震えてましたね。
胸打たれた観客おおかったとおもわれ。
アンハサウェイ素晴らしかったです。
またもや無視だけど、ジャベールソロがいちいち素敵でした。
ラッセルクロウ、むちむちしすぎて出てくるたびにちょっと笑ってまう。
制服きつそうよ。でも似合いすぎる！
成長したエポニーヌ、ウエストが異常に細かった！
上半身アップだと普通なのに全身うつるとウエストの細さに目が行く。
もうね、原作エポニーヌの健気さに胸打たれまくった記憶がふつふつと。
男装エポニーヌかわゆす。さらしを巻いてるところ、雨の中ひとり歌うところ、きゅんきゅんです。なんて可愛いんだ！いじらしすぎてもうね。マリウスからコゼットの家を探すよう言われるとこは可哀そうすぎた。そして探し出してマリウスを連れてくとこも。
マリウスをかばってうたれた（原作とおなじくマリウスはその瞬間かばわれていたことに気付いてないのが、また！）あとに、マリウスに頭を預けてコゼットの手紙を渡すシーン、マリウスに抱かれた状態で死ぬ前に、健気なことしか言わんのですよ。この子。
ほら！勇気をだして！いうんだ！
テナルディエ夫妻が憎めない悪漢として描かれてるのがちょっと気になってしまった。ミュージカルではそうなのかな？原作では、かなり酷い夫妻なのに・・・・。
アベセーの友が出てたので興奮！グランテールが男前だったので、笑ってしもうた（原作では結構手厳しいことかかれてるー）アベセーの友は全員の名前が出てなくて残念！どれが誰だか。。。名前が出たのはアンジョルラスとグランテールとクールフェラックだけだったかな？（字幕見逃してただけかもしれません）
アンジョルラスとグランテールが手をつないで撃たれるところはキますね！
あれは良いものだ。
その前に、アンジョルラスらが扇動した六月暴動に市民が参加しなかったシーンが絶望深すぎてキュン。
この映画にも地下水道シーンありますが、すさまじかったです。汚いの！！！
当時の酷さはこんなもんじゃないって頭ではわかってるけど。
こう映像で見ると当時よりはマシなはずなのに顔しかめてしまう。
っとここまで書いておいて最後の部分かかないのカヨってかんじですけど疲れたのでおしまい。寝ます。乱文も過ぎますが読み返しません、直しません。そしてネタバレ満載で申し訳ありません。まぁいいよね。個人のブログだし。
もう一回劇場に足を運びたいくらい。
もちろん私は泣かなかったけど、泣かせようとする演出が許せません（褒めてます）
ミュージカルをもとにしてるので、原作とは別モノと映画をみる前から承知してはおりましたが、やっぱり原作に沿った部分があると「うおおおおお」ってなるし、異なる部分でも「おおおおおおおお」となりますし、原作を暗示したシーンも「おおおおおおお」となります。どっちにしろ興奮した！
まず、囚人たちが歌う「work Song」、痛々しい囚人たちが、ボロボロの服を纏い、座礁した船を引っ張る・・・その姿は画家レーピンの描くヴォルガの船曳きを彷彿させます。
そしてジャベールとジャンバルジャンの初顔合わせシーンは鳥肌！！！！このあとの二人の逃げつ追いつの人生を暗示してるようでした！！！！！！！
もちろんこの映画でも、マドレーヌ市長として囚人としての自分を隠したあとに、ジャベールが赴任挨拶におもむいた時のジャンバルジャンの動揺！！！！！！！またも名を変え、善良な市民として慈善活動してるとこでテナルディエ夫妻と再開、ジャベールがまた登場（でもジャベールはジャンの顔を見るまえにジャンは姿をくらます！早業！）
仮釈放されたジャンバルジャン、痩せこけ隠者みたいな服装し、黄色の通行券(映画では身分証となってる）で、リンチ受けたり仕事に従事できなかったり、目だけがギラギラしてて痛々しいシーンが続くのですが、そのあと登場するミリエル司教の穏やかな後光射す御姿を見て大興奮！やさしく諭すミリエル司教！！！あの笑顔やばい。かわゆ。
話の順序無視してまうけど、幼女コゼットと成長したコゼットが似すぎてびっくり。よく、こんな似てるキャスト探したなぁと。オペラ座の怪人でマダムジリーとメグ（親子設定です）の容姿が似すぎてたときと同じ衝撃。
幼女コゼットが
もコゼットが水を汲んだ重い桶を持って歩いてる途中で突然軽くなった！っと顔を挙げるとジャンバルジャンが持っていたっていう原作シーンが好きだったので、この映画で二人が対峙したときにコゼットが怯えて逃げ隠れるのはちょっと悲しかったり。
馬車の後ろでガブローシュ、かわいかったです。
この子、すごく良かったです。
わんぱくっぷりが！馬車の後ろで立つシーン好きです。後ろにガブローシュの弟やら浮浪児がわらわら集まるとこまで含めて良い。
順番を無視しすぎてごめんなさい。
ええと予告で出てた、ファンチーヌのあのシーン。
あのシーン流れたときは劇場内で空気震えてましたね。
胸打たれた観客おおかったとおもわれ。
アンハサウェイ素晴らしかったです。
またもや無視だけど、ジャベールソロがいちいち素敵でした。
ラッセルクロウ、むちむちしすぎて出てくるたびにちょっと笑ってまう。
制服きつそうよ。でも似合いすぎる！
成長したエポニーヌ、ウエストが異常に細かった！
上半身アップだと普通なのに全身うつるとウエストの細さに目が行く。
もうね、原作エポニーヌの健気さに胸打たれまくった記憶がふつふつと。
男装エポニーヌかわゆす。さらしを巻いてるところ、雨の中ひとり歌うところ、きゅんきゅんです。なんて可愛いんだ！いじらしすぎてもうね。マリウスからコゼットの家を探すよう言われるとこは可哀そうすぎた。そして探し出してマリウスを連れてくとこも。
マリウスをかばってうたれた（原作とおなじくマリウスはその瞬間かばわれていたことに気付いてないのが、また！）あとに、マリウスに頭を預けてコゼットの手紙を渡すシーン、マリウスに抱かれた状態で死ぬ前に、健気なことしか言わんのですよ。この子。
ほら！勇気をだして！いうんだ！
テナルディエ夫妻が憎めない悪漢として描かれてるのがちょっと気になってしまった。ミュージカルではそうなのかな？原作では、かなり酷い夫妻なのに・・・・。
アベセーの友が出てたので興奮！グランテールが男前だったので、笑ってしもうた（原作では結構手厳しいことかかれてるー）アベセーの友は全員の名前が出てなくて残念！どれが誰だか。。。名前が出たのはアンジョルラスとグランテールとクールフェラックだけだったかな？（字幕見逃してただけかもしれません）
アンジョルラスとグランテールが手をつないで撃たれるところはキますね！
あれは良いものだ。
その前に、アンジョルラスらが扇動した六月暴動に市民が参加しなかったシーンが絶望深すぎてキュン。
この映画にも地下水道シーンありますが、すさまじかったです。汚いの！！！
当時の酷さはこんなもんじゃないって頭ではわかってるけど。
こう映像で見ると当時よりはマシなはずなのに顔しかめてしまう。
っとここまで書いておいて最後の部分かかないのカヨってかんじですけど疲れたのでおしまい。寝ます。乱文も過ぎますが読み返しません、直しません。そしてネタバレ満載で申し訳ありません。まぁいいよね。個人のブログだし。
