前置きを省略いたします。
あの にんげんだー にんげんだー の時から、明らかにわたくしのその全体への認識が変化しています。 以前の記事の関連する文を御覧になられた方は、何についての事か判ることと存じます。
御覧になられていない方は解らないかと存じます。 すみません。 そのあたりの方はどうか、この記事を読み飛ばしてください。
ゆめ幻だったのかどうか、夢だったとしても、認識は変わっています。
あの時、明らかにあの存在の方角からは、大変オソレオオイですが、にんげんをコケにしているふうに感じ取られた。
我々は人間より上なのだ。 という意識。 極微少のものを拡大しますと、人間を見下しているふう。
もし、そういうことがあるのならば、それは人間への接し方に現れるのでしょう。
八百万(やおよろず)の神といわれるがごとく、そんなに多くの存在について輝きにちがいがあるというのならば、無段階と言っていいほどあるのでしょう。
仏教の世界では、天部、明王、菩薩、如来 と、ちがいについて説明されております。
しかし、神界というのがある、のならば、それはどうなっている。
( 唯物の方は理解できないお話になっております )
※上記のちがい という表現について失礼申し上げます。
あんまり大きな声では言えないですが、以前、ある所で神霊といえど( 多分、"全部"を差しているものではない )、魂( 厳密には魂の中心にある光 )の周りにあるものは人間より大幅にそぎ落としてあるものの、100パーセントの光り、ではなく、若干、魂のまわりには、あるのだよ、と。 そんなニュアンスで図と共に見聞きしたわたくし、内心 エーッ そうなの ?
※仏教徒の方は認めない傾向があるのでしょうが、仏界が及ばない世界もあるかもしれません。 一度も人間になった事のない( そこまで下がらない )存在達のある世界。 伝わっている仏説とは開きがありますが、転生をしなくなったのが終着点ではない。 反対に、高くなくてもカミと名乗る存在はいる。
嘘だか本当だか、目からなんとかが ぽろっと落ちたような。
日本での神霊がおわすといわれているお山( 記憶では三輪山 )であったでしょうか、いわゆる土地の人にとっては神域といわれている所。 ある時、土地の人ではない若い女性達が散策だかで通った( 入った )のだそうです。 その女性たち、お年頃をとっくに過ぎても一向に結婚できない。 おかしい、ヘンだと、そちらの方面についてわかる人に尋ねてみると、信じられない回答が。
「 あなた達は若い頃、こういうところ( 神域といわれていた場所を指す )を散策していますか 」
「 通りましたが、それが何か 」
「 あなたたちは軽い気持ちで通ったのでしょうが、そこは神域であり、( 神域を守る存在にとって )粗相をしてはならない所。 そこで○×をしたために、神域を守る○○が怒って結婚を遠ざけさせています 」
そんな ・・・ 当時それを知ったわたくし、若い女性たちについて事実なのかどうか、万一そのような事があったのならば可哀相だ。 そこまでするの ? 釈然としなかった。
※念の為、唯物の対義語としての唯心の方の世界です。
そこにおわすといわれている神霊の御意志については、(恐れ多いですが)いかがなのでしょう、それに従っている存在は容赦しなかったらしい。 そこの御神霊さまは、そういう存在をそのままに、お認めになられている ? わからない。
その容赦しなかったのがどちらに属してどのような存在なのかは存じ上げないですが、どうにもこうにも方々から伝聞するところにより、そちら関係の数々のお話をまとめて答えを導き出しますと、ずっとずっと上の神だったらしない事を、する、としか判断せざるをえない。
多神教において、一体どこの神ほとけを仰ぎ、敬えばいいかという問題について。
( 個人的には )人間的な欲望に( 半ば専門に )応じてくれるところではなく、高い方( 魂の向上へと導く( その為には苦もあり ) )へ意識を向けるべきなのではないかと。
交換条件のない、完全な無償の愛の存在なのであれば、手を差し伸べて御礼をしなかったら相手にしない、事によっては慇懃無礼な振る舞いをする人間になんとかしてくれようぞ( 因果律の適用、業の反射は別 )、なんてことは当たり前のようにない。
そのあたりの知識や情報に詳しい方は、書きました人間へ接する例について、ご承知の方はおられるのでしょう。
何を言いたいかと申しますと、人間を見下す?意識体( 人間より上なのであれば、魂は純粋なので力はある )とは、間をおいた方が良いかと。
憎んだり恨んだり争いをしたり執着したり、妬んだり蔑んだり、人間より上の存在から見たら 愚かしい事この上ないのかもしれない。 しかし、それらが善くないとわかっていながらやってしまうのが人間なんです。 そんな自己に苦しんでいる人間達を、そのような目で御覧になられるとしたら、その意識の人間に対する救済力は。
人間とはそういうものなのだから、と、暖かい目で見守ってくださるずっと上の意識の存在の救済力とのちがいと申しますか、はっきり言いますと、救済力の差は。
人間を見下す人間より上の意識体から怒られそうなのでこれより言うのやめます。
一神教では、多神教のそのような点についても言いたげなように感じ取られなくもないです。 ※前述の分も含め、わたくしが多神教を否定する意味ではありません。
デリケートな問題ですが、この点について、個人的には返す言葉がありません。
魂の向上を目指すとしたらその意識は、人間を善くも悪くもまるごと認めてくださる方へと( 甘える意味ではありません )向けて参りたい所存に御座います。
180528 16:54 17:02

[ 記事 END ]

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キリストをはりつけにするような愚かな行為...
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