SIROKUMA DIARY

東京に住んでいる、しろくまの日記です。

自転車で東京坂道倶楽部

2010-08-21 13:31:29 | Weblog
最近お腹が夏バテ。。。
来週はバースデーウィークなのに。。。
運動もままならんです。
でも自転車ならなんとか。
そこで会社の帰りにずっと気になっていた坂道たちを
回り道して通ってきました。
通過した坂とその由縁、写真の掲載されているページをリンクします。

薬研坂(やげんざか)
青山通り(国道246号線)の赤坂支所前の信号のある交差点から南にいったん下り、さらに登る坂道です。
つまり、南北2つの坂が対になって「薬研坂」と呼ばれています。
中央がくぼみ両側の高い形が薬を砕く薬研に似ているために名づけられたそうです。
http://www.tokyosaka.sakura.ne.jp/minato-yagenzaka.html

三分坂(さんぷんざか)
急坂のため、通る車賃が銀三分(さんぷん・百円余)増したためと言われているそうです。
http://www.tokyosaka.sakura.ne.jp/minato-sanpunzaka.html

乃木坂(のぎさか)
乃木大将夫妻がお住まいになっていたことが由縁。
昔は幽霊坂と呼ばれていたらしい。
http://kotarobs.blog.so-net.ne.jp/2008-10-12

笄坂(こうがいざか)
この周辺の地名、笄町または笄川からとられた。
http://azabusaiken.ttcbn.net/saka/kougai.html

ビール坂
恵比寿ガーデンプレイスには昔ビール工場がありました。
そこから取られています。
http://homepage2.nifty.com/tokyo-walk/a050334.htm

新道坂(しんどうざか)
毎朝苦労している急坂です。
別所坂と目切坂の間に新しく開かれたため新道坂と呼ぶようになったそうです。

けこぼ坂(けこぼざか)
これも毎日苦労している急坂です。
かつてこのあたりは急坂であったため斜面を切り開く切通しの工事が何回となく繰り返された。その結果道の両側の土手はますます高くなり風雨にさらされた土手からは赤土のかたまりがざらざらこぼれおちた。この状態を目黒の古い方言で「けこぼ」といい、土地の人々はこの坂を「けこぼ坂」と呼んでいたということらしいです。
名前がユニークですよね。
http://www.tokyosaka.sakura.ne.jp/meguro-kekobozaka.html

早くお腹の調子治さないと・・・

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