厚木最後の活動

昨日、厚木は小野児童館でクリスマス会のお手伝いをしてきた。
おそらく今回が時間的にも最後の活動になるだろうとある程度の覚悟をしていった。
愛甲石田に１１時前に着いてそっからバスで移動した。
小野児では職員のＳさんＫさんが待ちかねていてくれた。
なんだかもてなしてもらった、そんな感じだった。
そして１２時半頃、来る予定だった３人と地域のお母さん方も揃いだしてきて、そそくさと準備をする。
そのとき来てた子ども達が既に俺にからんで来てくれた。その子達は２年前には居なかった子たちだったがすぐになついてくれた。
１３時になると受付が始まり、子どもたちが大挙してやってきた。
その中には懐かしい顔もたくさんあってすごく感激だった。俺たち子ども会の面々が来ることは事前には告知していなかった（実際行けるかどうか直前まで分からなかったので）からみんな驚いていたようだった。
そして少しだけ仕切らせてもらってのはじまるよの歌から○×ゲーム、じゃんけんゲーム→プレゼント交換→ケーキの飾りつけへとあっという間に進む。
その間子ども達ともいっぱい話したりじゃれたりできた。
そして解散しても最後の最後、１６時半までとにかく外で遊び続けた。もう来れないかもしれないという寂しさを払拭したかった。
小野児の方々には厚くお礼を言って別れた。
キャンパスのの都合で完全撤退しても、今なお非公式ではあるけれども活動に一部ながら参加することを許してもらっていることにすごく俺は感謝している。
そして自分を育ててくれた厚木と言う街、そこに住んでいる子ども達、その家族の方々に「ありがとう」と何度言ったところで、自分の感謝の気持ちは伝えきれない。
また絶対来るぞ！と決めて本厚木駅行きのバスに乗り込んだ。
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