OMEGA TRIBE GROOVE (35TH ANNIVERSARY)
２０１９／１／３０発売
≪DISC-1 Re-Grooved Tracks≫
01.ガラスのPALM TREE[Nu Discotheque Groove feat.shungo.]
02.BECAUSE[Sophisticate Juicy Groove]
03.REMEMBER THE BRIGHTNESS[Caribbean Chill Out Groove]
04.ROUTE 134[Another Route Hyper Groove]
05.SAIGO NO NIGHT FLIGHT[Havana Remix]
06.RIVERSIDE HOTEL [Do Not Disturb Groove]
07.MIDNIGHT DOWN TOWN[Progressive House Mix]
08.PLATONIC DANCER[Elegant House Remix]
09.MAYONAKA NO SCREEN BOARD[Spyro On Stomp Mix]
10.EASTERN RAILROAD[Free As Rain Mix]
11.NEVER ENDING SUMMER I[Diving to Daydream Mix]
12.SUMMER SUSPICION[Alternative Catalyst Groove]
ーBONUS TRACKー
13.のり遅れた747/きゅうてぃぱんちょす
≪DISC-2 Re-Mixed Tracks≫
01.君のハートはマリンブルー
02.TRANSIT IN SUMMER
03.サイレンスがいっぱい
04.MISTY NIGHT CRUISING
05.ALONE AGAIN
06.ふたりの夏物語ーNEVER ENDING SUMMER ー
07.FAREWELL CALL
08.ASPHALT LADY
09.JOANNA
10.PADDLING TO YOU
11.LIGHT MORNING
12.FIRST FINALE
ーBONUS TRACKー
13.君のハートはマリンブルー[1st Take Track]
時代がオメガに追いついた！推しポイント中心に
まず、ボーナストラック以外でも杉山清貴re vocal二曲、高島信二ギター参加一曲ありということ、初回特典オメガトライブジャケット月めくりカレンダー付属ということ、場所によってはオメガコースターも特典ということ、ライナーノーツは杉山さん、林さん、志熊さんが藤田さんに捧ぐ形で書いているということでしょうか。後は今、杉山さんのCDはキングなどいろんなメーカーから発売されていますが今回はなんと言っても元祖バップの企画ということ！
杉山清貴ソロ初期に関してもshadeを初めとして水の中のanswer、いつも君を想ってるなどミックスものは実在していることからして(当時ミックスものや別アレンジなどだけを集めて一本のカセットにしたものです) 必然的な企画ではあると思います。(そういえばオメガのシングルもアスファルトレディー、ふたりの夏物語などアルバムと別バージョン)
re-groove tracksはついに時代が追い付いたという感じでかなり前に出たもので稲垣潤一さんのリバイバルという同じタイプの企画盤が出ていたんですがそれはボーカルだけをそのまま抜いたかなり違和感を感じがして今回もそういうのでは？という漠然とした不安もありましたが事前のラジオ特集を聞いて不安は吹き飛び、購入して参りました。
杉山さんリボーカルも含め様々な工夫が為され素晴らしいできです。
remix二枚目も80年代特有のゲートリバーブの深くかかったサウンドからはなれたスッキリした分離されたサウンドを聞くことが出来ました。
パーカッションなどかなり聞きやすくなったかも。
唯一残念なのは西原さん要素薄めということですかね～
これが売れてカルロスオメガバージョンも出たらいいなあという夢を込めてレビューということで以上です。
２０１９／１／３０発売
≪DISC-1 Re-Grooved Tracks≫
01.ガラスのPALM TREE[Nu Discotheque Groove feat.shungo.]
02.BECAUSE[Sophisticate Juicy Groove]
03.REMEMBER THE BRIGHTNESS[Caribbean Chill Out Groove]
04.ROUTE 134[Another Route Hyper Groove]
05.SAIGO NO NIGHT FLIGHT[Havana Remix]
06.RIVERSIDE HOTEL [Do Not Disturb Groove]
07.MIDNIGHT DOWN TOWN[Progressive House Mix]
08.PLATONIC DANCER[Elegant House Remix]
09.MAYONAKA NO SCREEN BOARD[Spyro On Stomp Mix]
10.EASTERN RAILROAD[Free As Rain Mix]
11.NEVER ENDING SUMMER I[Diving to Daydream Mix]
12.SUMMER SUSPICION[Alternative Catalyst Groove]
ーBONUS TRACKー
13.のり遅れた747/きゅうてぃぱんちょす
≪DISC-2 Re-Mixed Tracks≫
01.君のハートはマリンブルー
02.TRANSIT IN SUMMER
03.サイレンスがいっぱい
04.MISTY NIGHT CRUISING
05.ALONE AGAIN
06.ふたりの夏物語ーNEVER ENDING SUMMER ー
07.FAREWELL CALL
08.ASPHALT LADY
09.JOANNA
10.PADDLING TO YOU
11.LIGHT MORNING
12.FIRST FINALE
ーBONUS TRACKー
13.君のハートはマリンブルー[1st Take Track]
時代がオメガに追いついた！推しポイント中心に
まず、ボーナストラック以外でも杉山清貴re vocal二曲、高島信二ギター参加一曲ありということ、初回特典オメガトライブジャケット月めくりカレンダー付属ということ、場所によってはオメガコースターも特典ということ、ライナーノーツは杉山さん、林さん、志熊さんが藤田さんに捧ぐ形で書いているということでしょうか。後は今、杉山さんのCDはキングなどいろんなメーカーから発売されていますが今回はなんと言っても元祖バップの企画ということ！
杉山清貴ソロ初期に関してもshadeを初めとして水の中のanswer、いつも君を想ってるなどミックスものは実在していることからして(当時ミックスものや別アレンジなどだけを集めて一本のカセットにしたものです) 必然的な企画ではあると思います。(そういえばオメガのシングルもアスファルトレディー、ふたりの夏物語などアルバムと別バージョン)
re-groove tracksはついに時代が追い付いたという感じでかなり前に出たもので稲垣潤一さんのリバイバルという同じタイプの企画盤が出ていたんですがそれはボーカルだけをそのまま抜いたかなり違和感を感じがして今回もそういうのでは？という漠然とした不安もありましたが事前のラジオ特集を聞いて不安は吹き飛び、購入して参りました。
杉山さんリボーカルも含め様々な工夫が為され素晴らしいできです。
remix二枚目も80年代特有のゲートリバーブの深くかかったサウンドからはなれたスッキリした分離されたサウンドを聞くことが出来ました。
パーカッションなどかなり聞きやすくなったかも。
唯一残念なのは西原さん要素薄めということですかね～
これが売れてカルロスオメガバージョンも出たらいいなあという夢を込めてレビューということで以上です。
