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今日もたぶんいい日だよ~(^o^)/

妊婦や赤ちゃん、日光浴を=2割にビタミンD欠乏症-4、5月生まれに多い

2008-04-01 | 知恵1up?
・正常な新生児の約2割で、くる病などの骨の変形や低カルシウム血症によるけいれんの原因となるビタミンD欠乏症の可能性があることが、京都大大学院医学研究科の依藤亨講師の調査で分かった。
4、5月に生まれる赤ちゃんに特に多く、体内のビタミンD活性化に必要な日光の少ない冬に母親が妊娠後期を過ごしたことが関係しているという。調査結果は4月に米国内分泌学会誌に発表する。

 依藤講師は2006年5月から07年4月までに京都市の産婦人科病院で生まれた新生児1120人を調査。その結果、ビタミンD欠乏症と関係があると考えられる頭蓋(ずがい)骨を押すとへこむ状態になる「頭蓋ろう」は5月生まれで最も多く、約30%にみられたが、最少は11月生まれで約14%にすぎなかった。

と、いう記事を読んだ。
と、共にある高校の強豪バスケ部が4~6月生まれの選手しか取らない!という過去の話題も思い出した。
4~6月生まれの人は背が高くなる確率が大きいのがその理由らしい。
また、その時期の何ヶ月の差は高校生までだと結構大きいのだそうだ。

...、ふ~ん、て感じだが確かに4月生まれと3月生まれとでは差はあるような気がする。がそればかりでもない人もいるし...
その後の栄養摂取に問題があるのか?それとも他に何かあるのか?

背の話題と言えばこんなものも、

・「背が高い人ほど頭がいい」米大学の新研究

・これまでに行われた社会調査から、背が高い人は背の低い人よりも高収入だと言われてきた。
 そして、このたび発表された新しい論文によれば、この不平等は社会的な偏見や差別0によって
 引き起こされているのではなく、背の高い人々はそうでない人々よりも単純に賢いのだという。

 プリンストン大学のアン・ケースとクリスティナ・パクソンは、全米経済研究所から刊行された
 論文で、「学校教育が開始される前、3歳児の時点から幼年期全般において、背の高い子どもの
 ほうが認識力テストで明らかに良い結果を出す」と述べている。

 この発見は、主に1958年および1970年生まれの子どもの成人期までを対象とした英国の
 2つの調査、さらに身長と職業選択に関する米国の調査から導かれたものだ。これまでの
 研究は、低い自己評価、肉体的な弱さ、社会的な差別が身長の低い人々を低収入に
 させている原因だと指摘していた。しかし、ケースとパクソンは、仕事の世界における
 高身長の優位は、イメージの問題以上のものであると信じている。

 ケースとパクソンは、背の高い人々には仕事に直面するずっと前から性能の違いが
 現れるという。 胎教と、生まれてから3歳までが将来の認識能力と身長に決定的な影響を
 もたらすことになる。「この期間の成長速度は生涯通してどの時よりも速く、この時点で
 栄養の必要性は最大となる」

 この研究は、早期の栄養補給が知性と身長を決める重要因子だというこれまでの研究に
 確証を与える。「胎教と胎児期の栄養は信じられないくらい重要です。私たちがすでに知って
 いた以上に」と、ケースはインタビューで語った。研究データは英国と米国のものだけなので、
 他の地域に適用できるかはわからない、とケースは述べた。
 ところで、彼女たちの身長はどれくらいだろうか?ふたりとも5フィート8インチ程度で、アメリカ
 女性の平均身長5フィート4インチよりもかなり高い。


実際、どうなんでしょうね?