海風に心揺られて...夢心地~

ベランダに洗濯物を干し、植物を眺め...ほのぼの。
ゆっくり、まったり...
今日もたぶんいい日だよ~(^o^)/

ツアー・オブ・ジャパン、古墳の町駆ける 堺で5月開幕

2009-02-05 | ネット記事考察。
 全国7カ所を転戦する国際自転車競技連合(UCI)公認の自転車ロードレース「第13回ツアー・オブ・ジャパン」(自転車月間推進協議会、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社主催)が5月17日に堺市で開幕する。
同市は29日、従来のコースを変更して、今回は世界遺産登録を目指している百舌鳥(もず)・古市古墳群周辺の周回コースで実施されると発表した。

 日本最大の古墳「仁徳陵古墳」と国内3番目の規模の「履中陵古墳」に挟まれた大仙公園を回る2.7キロのコースを40周する。
周囲には中、小規模の古墳も点在する。昨年までは同市南部の泉北ニュータウン内12.8キロのコースを11周していたが、実行委員会の事務局がある同市や地元企業からの提案で新コースに変更された。
レースには国内外の計16チーム、計96選手が参加する予定だ。(asahi.com)

という記事を読んで...
観戦に行くのに行きやすくなったやん~
と、思ってみたんだが...観戦ポイントは何処がいいのだろうか
迷ってしまう
しかも...何カ所かコースの幅が狭いんでないの?大丈夫か?アップダウンってあったっけ?無いなら、集団で通れるのだろうか?これは、下見に行かなくてはいけないのだろうか?

なんか政治的な意図を感じるコースレイアウトだし...

やはり、世界最大級の墳墓「仁徳天皇陵」を含む『百舌鳥・古市古墳群』を世界遺産候補として名乗りを上げ、登録してもらいたい、との裏があるのだろう。

政治に翻弄されるロードレースはなんだか悲しい...