太陽の娘

だいたいここにくるのが　酔っぱらったときときまっているんだな　ブログタイトルを酔っぱらったときのほざき　にかえたっていいんだ　ほんとに

ああ　なんか酔うと色々なバカでアホでドジでマヌケなこと考えなくってすむからいいよなあ
私って安っぽい人間だよなあって思うんだ

同じ組に高卒でそのまま学校にきて　私より十以上年下の女の子で　なんかすっごく元気で明るくてすてきな子がいる。

私がしょうがくせいのとき　憧れていた女の子みたいなの 、本当に光ってるような太陽みたいな子がいたんだよね。
　私は小学校のとき暗くて元いじめられっ子でサブのサブみたいな人気無い感じ。　
たまーに、半年に一回くらい、その子が　ほんと気まぐれで、深い意味もなく　たまたまそばにいただけの理由で　話しかけてくれたときがあった。
そのとき、たいしたことも返せないのだけど　めちゃくちゃに嬉しくて家庭ではしゃいだことを　急速に思い出した。
　封印されていた想いだった。

今大人になって　昔より少しは器用に表現できるようになって、普通に、思ったことを　例の彼女に似た女の子に話すことができて　本当にすごい嬉しい。

やったー　大人になって良かった、小学校の私よ、なんとかなったぜ、生き残ってよかったじゃないかー。

私、いま、できるようになったからねーー　ってタイムマシーンがあったらいいのになあーー