パン

今日は朝から頭にくることがありイライラ。
天気も悪いし外にもでたくない。

こんな何にも考えたくないときは、寝るか単純な手作業に限る。

そう思ってふて寝したところで、起きたばかりじゃそうは寝られませんって。

ならば、と。

かぼちゃプリン作るのに黙々とかぼちゃを裏ごし。

ぐつぐつブルーベリージャム煮ながらぐるぐるとかき混ぜ。

なんだかやや調子に乗ってきて初めてのパン作り。

生地コネはわりあいストレス発散かも。
「コノヤロウ～！」と力任せにぎゅうぎゅう。

…あえなく失敗。

パンだけどややクッキー？みたいな代物ができました。

何かが違ったらしい。
もしや心構え？

でもまぁ、気分すっきり。
明日は晴れるでしょう。

コーヒータンブラー

IDカードぶらさげてパンをかじる昼ご飯。

ぐるっと周りを見れば、同じように
パンとコーヒーを黙々と食べるどっかの
オフィスのみなさん。
ご近所さんなだけに、
時々隣の人に話しかけてみたくなる。
（しないけど。）

さしておいしくないものを黙々と食べてると、
ただ口に物入れてるだけな気がして、
さらにこれにお金を払ってるのかと思うと
なんだかな～という気分。

それならいっそお弁当でも持ってくか
と思い立ち、まずはコーヒータンブラーを
買ってみた。

プラスチックの口の部分がまずそうで
今まで敬遠してたのだけど、
使ってみたら全然気にならない。
いいかも！

これから暖かくなるし、
芝生で昼ご飯ってのもいいかもなあ。

コーヒーだけにならないといいけどね。

Present Tree

人にもらってうれしいものは何だろう。

人に贈るプレゼントを選ぶのは、
楽しいけれどなかなか難しい。
さがしてない時はいろいろみつかるのに、
いざという時になると、気に入ったものが見当たらない。

で、私が今一番人にあげたりもらったりしてみたいのはこれ。

「プレゼント・ツリー」

文字通り、「木」をプレゼントとして贈るのだ。
カリマンタンの熱帯雨林の保護のために
木を二本購入して、それをプレゼントにするというシステム。
実際はその購入代金で木が植林されるそう。
木を贈られた人はそのオーナーとしての証明書と、
贈り主からのメッセージをもらうらしい。

私はこの「プレゼント・ツリー」を販売している
団体のことをよく知らないし、
この活動がちゃんと機能しているのかもわからないけれど、
この発想はとてもいいなあと思う。

インドネシアの植林だけじゃなくて、
国内の海や川の浄化のための
プレゼントシステムなんてのもあったらいいな。

この「プレゼント・ツリー」は5500円だけど、
値段も手頃なのを増やして、
もっと気軽に買えるぐらいの、
もっと身近に目に見えるところで、
こういうプレゼントが増えたら楽しい。

ミミガ－

この間、近所のお店でスライスされた“耳”をみつけた。
何をかくそう私は耳好き。
あのコリコリとした感触がたまらない。
（人のではなく、豚のです。）

早速、買って帰ってピーナツ酢味噌であえてみたは
いいけれど、外で食べるのと何かがちがう。
ミミガ－はどうやら耳の薄さで味が変わるらしい。

買ってきたのはちょっと厚かった。
でも、それを半分に切れるほどは厚くない。

今度チャレンジするなら耳型の耳を買わねば・・。

スライスされてても、長さは長くて
結構“耳”って感じだったのに。

おいしいものを食べるには、
原型を気持ち悪がっててはいけないらしい。

反省

横浜に雪が降った土曜日、
２年越しの約束を果たして
新橋の牡蠣専門店「オストレアかなわ」で
生牡蠣を堪能し、すみずみまで栄養満点！
なんて思ってた矢先、
風邪をひいて３日ほど寝込んでしまった。

入ってた仕事もやむを得ずキャンセル。
フリーで仕事してる身には仕事を
キャンセルしなければならないのはイタイ。
懐にも直撃だし、何より人に迷惑をかけることになる。

自己管理が何より大事なのは
頭でわかっているけれど、
大きな仕事が終わってほっとしたとたん、
どっかゆるんじゃうらしい。
ほんと、私は自分に甘いと反省・・。

少し回復したとこで、
食事と睡眠リズムの体制を立て直そう。

東方火鍋城

京急日の出町から歩いてすこし行ったところにある、
「東方火鍋城」の火鍋はおいしい。
中国風味ぷんぷんの秘伝のたれにつけて食べる
赤白半分の鍋。

韓国料理を食べようと新大久保に行ったときも、
火鍋を食べようと誘われて恵比寿に行ったときも、
思った。

横浜のがいいかも。
現地度満点。
こじゃれてはないけど、味と値段にも満足度が高い。

がんばれ、横浜ディープサイド。

ハイカカオ85

ハイカカオチョコ第2段。
85％に挑戦。

チョコにあうというカルダモンミルクティーを用意して、気合い入れて食べてみたら…にがっ！
甘味もなくて、確かにカカオ。

75％のときは、だんだん慣れておいしくなっていったけど、これはココアの粉をなめたときのあの感じが続く。

私の結論。
カカオは75％まで。

でも、99％はどんなだろ？

修了

また一つのクラスが修了した。

あんなに忙しくて、大変でもあったのに。
別れ際、「楽しかった」と言って去っていった人たちがいた。

「ありがとう」って言われたことよりうれしかった。

教室の中の「楽しい」ってなんだろう？
といつも考えて、悩んで、失敗したり、
時々はうまくいったりして、
浮いたり沈んだりしている自分にとって、
この言葉はうれしかった。

ありがとうってこっちこそ言いたい。