滋悟郎★太田市

太田市新田小金井町の「ラーメン滋悟郎」に行って来ました。
場所は県道足利伊勢崎線沿いで、お店の近くには
「セブン-イレブン 上州新田店」があります。

訪れたのは、4月下旬某吉日の昼時です。

お店に到着したのは開店時間の10分後くらいでしたが、

すでに満席となっており、しばらく待ちました。

その後、私の順番は3ロット目になりました。

待っている時間が長くなるほど食欲は増して行きます。

現在、入口の左側方向にも待ち椅子が用意されており

合計8人まで、中待ちが可能となっております。

この日、私のラーメンが提供される頃には、中待ちの

椅子が一杯になり、外待ち客まで発生しました。

相変わらずの人気店であります。

食券機です。4月現在の価格は次のとおりです。
「プチラーメン」(麺量150g、豚1枚）は、950円。
「ラーメン（少なめ）」（麺量200g、豚2枚）980円。
「ラーメン（少）」（麺量300g、豚2枚）1,050円。
「ラーメン（大）」（麺量400g、豚2枚）1,150円。
なお、「まぜそば」や「つけ麺」もあります。

無料トッピングです。二郎系のお店は、各店によって

ルールが違っております。「滋悟郎」においては、

多め、マシ、マシマシが有料になりますのでご注意。

お店からの「お願い」を読んでおくとお店のルールが

判ります。店主の一人営業になることもありますので、

ルールを守ると円滑にラーメンが提供してもらえます。

「二郎系ラーメン」に初めて訪問すると戸惑うことが

多いですが、近くにいる常連さんが声をかけてくれる

こともありますので、安心してお店に行ってみましょう。

今回は「ラーメン（少なめ）」（麺量200g、豚2枚）980円。

豪快なヴィジュアルに魅了されてしまいます。

今回のコールは「ニンニク・ショウガ・アブラ」です。

家に帰った時に家族からニンニク臭を注意されました。

気を遣ってブレスケアを3粒も飲んだのですが、それでも

激しかったようです。その後、画像を見直して納得です。

確かにこの量は多かったかもしれません。

お約束のヤサイの下に隠れている豚を表側に出しました。

ボリューミーな姿を見ていると、うれしくなります。

美味しいです、旨いです。滋悟郎のラーメンは、カネシ醤油

と課長（化学調味料）が効いている濃厚な豚骨醤油スープが

素晴らしいです。極太の自家製オーション麺も、ビッグな豚も、

ニンニク＆ショウガの風味も、すべてが刺激的に旨いです。

「剛田製麺店」時代から店主さんのラーメンを食べてますが、

こだわりの味は何度食べても感激してしまいます。