名曲

『職場の花』って云い方はOLに対して失礼だ
とかゆう議論が、ひと昔まえ頃にはあったような気もするけれども、
今は誰も、そんな事は云わない、♪今はもう～誰も～愛したくないのって歌があった、
きれいなOLが職場にいれば、自然と仕事をガンバルのが男とゆうものであり、
それは逆にOLであったって職場に可愛らしい男の子が入ってくれば、自然色めきたつ。
そうゆうシンプルな原理でもって、この世は成り立ち、動いている。
家に帰ってウロウロして、妻はどこに行ったんだろう？などと思い、階段を上がり、
なぜか物音のする方向のはるか先、一点に視線を集中し、♪よ～く考えよう～、
なぜか自分の最愛の妻が、見知らぬ男にまたがって。
騎乗位にて髪を振り乱し、一心不乱にバッコンバッコン、自分の最愛の妻が。
大妻女子大を中退し、両親の了解も取らぬまま、着のみ着のまま、いわば、
駆け落ち同然にて結婚した最愛の妻が、眼前にて知らない男に騎乗。凄惨の一語。
ここで、三田校舎じゃない、日吉の、日吉ミミなら、こう歌うね。

♪恋人に　ふられたの　よくある話じゃないの～～てか。

あるいは、こうも歌うね。

♪世の中世の中んん～ん世迷い言
上から読んでも下から読んでも、ん～
よのなかばかなのよ～～

世の中バカなのよ。いや～。今にして思えば、いいリリックだよなぁ。