作者の日記

ワワフラミンゴの作者・鳥山フキの日記です。

2月近況

2015-01-28 15:49:09 | Weblog
1月はなんとなく暗い気持ちでいることが多かったので、これからは楽しく明るく悩んじゃいけない。悩みを捨てる。


ミニコミの「車掌」にハマって、年末からずっと読んでいる。自分で買ったり借りたりして18号~22号くらいと車掌文庫(文庫は「車掌」の編集長の塔島ひろみさんのほぼ日記。5冊くらい)を来る日も来る日を読んでいる。
車掌は読むところが多いので読んでも読んでもなくならなくて、さらに読み返したりするとまだまだずっと読んでいられるお得な雑誌だ。
ミニコミを読む事自体が初めてだったので、最初その昭和な感じ(多分写真が)に驚いた。

編集スタッフの人の日記をベースにしている記事が多いので、影響されて日記を書いてみたけど1週間坊主。
公開を前提としている日記を面白く書くのは難しい。



梁石日「血と骨」も今更読んで、面白い。かまぼこ職人のお父さんが尋常じゃなく大暴れ。ひどすぎる。考えられない。

あとはネムリユスリカの本読んだ。干からびても水をかけると生き返る虫。
アフリカにいる虫で、その生息するところの土を調べたいんだけど今アフリカ(ナイジェリア)は政情不安でエボラもあるし・・というあたりの話も面白かった。


漫画雑誌を毎週読もうと思ったけど、どの雑誌にするか決められない。いろんな雑誌を読んでいる。スペリオールとかはじめて買った。

ダンボール行進曲が更新されていて、ホッとする。同い年なんだな。

インタビュー活動はどうしたんだ?というとあたためてます。ずーーっと温めてます。
インタビュー活動とは何なのか、どうやっていくのか、全然決めきれてない。
まだ大分かかりそう。
でもインタビュー活動をやりたいと言った事に対する反響は結構あったので、考えていこうと思う。