8月31日ＣＣレモンホール（オーラス）

こんな最後の日に台風が来るなんて～
今まで色んなハプニングがあったので、凄く不安を抱
えながら、朝の新幹線で東京へ向かいました。
前書きとして簡単にライブの感想ですが、無理しても
行った価値は凄くありました
前回は最前列、今回はちょっと後ろだったので、
舞台、照明も見た感じが全然違いました。
最近の私は、遠距離恋愛でもしているかのような気持ちで
時々気持ちが離れそうな時もあったり、それがイベントや
ＣＤの発売とかでつながれたりしていたんですが、今回の
ライブでがっちりハートをつかまれました
歌もギターもぐっと上達したと思うし、ＭＣも楽しそうに
沢山おしゃべりしてくれて、楽しい時間を沢山くれました。
遠征だし31日っていう日程もあり、すごく悩んでの参戦
でしたが、この夏の最後に心に残る思い出をガッツリくれた
徹ちゃんに感謝します。徹ちゃんが言った「ほんまにほんまに
ありがとう」わたしも「ほんまにほんまにありがとうです」

開演が15分ほど遅れてスモークの中から徹ちゃんが現れて

♪ アイシテモ　♪思い出の欠片　♪ my brand new way

♪MyWay　♪ 波音



　　

　　　ＭＣ

徹「どーもありがとう！うぇ～いひとりでもやってますねん。今日が最終日
でね、２１公演目なんですけどもあの～本当に沢山全国まわらせてもらい
ましてこのバンド形式でやっているんですけども、毎回毎回やってきたん
ですけどもまた、アコースティックコーナーでございます。
よろしくっ！僕たちも座るんで皆さんも座って・・・・テンション高いの
もありがたいんですけども・・・・・
最後ですけどもね、このアコースティックコーナーにチーム名
があるんですけど、全然思いつきませ～ん。
あのー本当になんていうんでしょう。全部含めて本当に
沢山の人に感謝して本当にそのままチーム小池でいいんじゃないかって
いう位のねアハハ～～～～」

拍手

徹「ありがとう。すごく寂しいですけども早速ちょっと聴いていただきたいなぁと
思います」


♪　君に贈る歌

徹「どーもありがと～～2年前にシングル出しました。
初めてのシングルだったんでぼく自身もすごく悩みながら
作った曲なんですけども丁度、年末年始に実家へ
帰りまして親にもどんな曲にしたらいいと思う？
と相談したら知らん！とか言われたりとかしまして、
悩みながら作ってＣＭで流してもらったりとかして素敵な曲
になったという思い出があります。
え～～っとここでなんですけど、懐かしい歌もやりたいなぁと
思ってあははは・・・・・・大阪から東京に出てきて高校2年の
頃に転校して曲を作った事がない頃に作った曲をやってみよう
かなぁと・・・・。僕的にはめちゃダサイなと思うんですけど、
ただバンドのメンバーはイイっ！って言うんで。
恥ずかしいんですけど、バンドのメンバーが
ノリノリなんで・・・・学校の同級生に城田優って子がいまして、
城田優があそびで歌詞を書いていたのを僕がちょうだいと言って
その歌詞を貰って曲をつけたという
歌詞が城田優で曲が小池徹平というあはははは。
昔作った曲なんでむっちゃカッコ悪い
二人ともアホやから笑いながら聴いてくれたらいいなぁ。
タイトルがＣｏｌｏｒ色と言います」

♪Ｃｏｌｏｒ色

すごくイイ曲なのにお蔵入りはもったいないです。
いつかどこかで城田くんと番組やって、この曲について話て欲しいです。

歌い終わってからしきりに恥ずかしがる徹ちゃん

徹「いゃぁ恥ずかしいっ！ストリートでも弾いた事あるんですけど、こうやって出来るなんて
思ってもいなかったんで、どーもありがと！！」

メンバー紹介

パーカッションパーカッション：川畑大城さん（だいちゃん）
徹「だいちゃん、最初から最後まで顔怖かったね～」
会場からカワイイ～カワイイ～

徹「えっ！？カワイイ？？おかしいよ～怖いよ～」


ベース：斉藤昌人さん

各会場で投げキッスしていた人です。前にズンズン出てきたかと思うと

フォーーーーーーーーー！！

徹「センターに出てきて毎回毎回フォーばっかやめて下さい」

後ろ向きのまま椅子に座ろうと下がったら立てかけてあったベースが昌人さんの
お尻を直撃。会場は大爆笑。
瞬間は徹ちゃんは見ていなかったと思う。
みんなの笑いに気がついて突っ込みを入れる。

徹「21回分のバチが当たったんですよ！そのままはけでしまえばいい！！
ちょっとぉお願いしますよ。」

ギター：木島靖夫さん【マックス】

徹「ずっと癒してもらいました。今日もマックス？！」

木島さん「マッス！！」

徹「これ聞くとね、すがすがしい気分になる。朝とか「マックスっ！」って
起きたい。マックス！って」


ドラム：菅田直人さん【がっちゃん】

徹「ドラム！ビートたけし」

モノマネするがっちゃん。何を言っているのかわからなかったけど。
で、いつもの身長のくだり。


キーボード：真藤敬利さん
胸がガッツリ開いたＴシャツを着ていたので

徹「どんだけ、胸が開いてるんですか～開けすぎですよ～」

胸の辺りを隠す真藤さん。

徹「だから恥ずかしいならあけなさんなって！！」


徹「こんな素敵なメンバーでやっています」



♪そんなあなたに♪I`m Here　♪シンクロ　♪　ボクラノLove Story

ボクラノLove Storyは【もう、離さないよ】を【離さへんよ】と歌ってくれました。　

徹「ありがと～ソロでね、ひとりでもやってますねんですけど、
WaTの曲もやりたくてその中でも、僕の好きなボクラノ
Love Storyを歌わさせていただきました。
6月24日に出ました。
キミだけなんですけどもそちらの方は聴いていただけましたか？」

拍手

徹「うぇーーい！ありがとう！またね～違うと言ってもね、時間が無かったんです。
ものすごくね、今年の3月くらいからキミだけを中心にアルバムと同時進行で作りました。
焦らされるとすごく強いみたいで夏休みの宿題とか後半に頑張るタイプやったんで～～
知らんけどって思われてるかもしれんけど、追われると強いんですよね。
わたくしは無心で曲を書くわけですよ。それがありがたいことに出来るんですよ。」

♪　キミだけ【キミに出会えた事】を【みんなに出会えた事】って歌ってくれました。

徹「どーもありがとう！そんなシングルキミだけが入ったアルバムが15日に出ました。」
ここから先は、毎回出ていたビックリ箱のくだりの話。

徹「みんなで映画のタイトルを言ってみようじゃないかのコーナー　映画の宣伝かと
思うくらい回ってきましたからね！いいますっ！吟じますっ！みたいな！言います！」

　期待通りに吟じてくれました。あると思いますっ！

もう一回！もう一回ってみんなでおねだりしたら

徹「甘い自分がおるなぁ」
と言ってもう一回吟じてくれるのかと思ったら
2回目は普通でした('-')
徹ちゃんのせーのーでみんなでブラックのタイトル言いました。

スタンドマイクに体を預けて、ブラブラしたり持ち上げたり。
徹「これに頼らんと立てられへん」とか言っていたっけ。

♪AIR　STYLE♪　Smile　♪sweet summer♪dawn♪ Hava　Rava

徹「いやぁ～たのし～～～でも暑い！」（この一言、私のツボでした）

会場中のうちわがステージめがけてパタパタ

徹「うっわっすごい！うちわ～」と驚いていました。

なんと後ろのバンメンも両手にうちわでした。

徹「いやぁありがとね。本当にね楽しいときは直ぐに過ぎてしまうって思う
んですけどもあのーなんかこのソロツアーやることで最後の曲はどんな曲が
いいんだろうと思って凄く考えました。やっぱ、最後はみんなさんに何か
伝えたいと今まで（曲が）あったと思ったんですけど無かった気がするぅ>（ちょっと吟じてみた感じ）
ないなら作ろうと思って作った曲がDon`t Stop The Music。またみんなと会いたいな
と言う気持ちで作ったので・・・・・」

♪Don`t Stop The Music


アンコール


徹平チャチャチャで徹平コール！
会場全体がそういっていたと思います。



♪　36℃　♪　I will get a dream
徹「ひとりで始めてのライブだったから不安だったけど、みなさんが今日来て
下さっただけで感謝しています。ありがとう・・・・・

このまま歌ってしまうと終ってしまうんだと思うと信じられない日々で明日も
ライブかってのが当たりまえの毎日だったんで寂しい気持ちというか、もちろん
そうなんですけども、またきっと次もあるんだろうな～またみんなに会えるんだろう
なと言う気持ちをこめて最後に歌いたいと思います。これでお別れしましょう。
皆さんが笑顔で入れますように」

♪　ラフライター

これが最後だと思うと徹ちゃんもなかなか歌わず、上に書いた事はほんの
一部でもっと喋っていたと思います。


徹「ほんまにほんまにありがとうございました。」

ありがとうございましたの挨拶がいつもより長くしていた感じもしましたが、
気のせいでしょうか？


終演のアナウンスが流れても鳴り止まない徹平コールでした。

何度も何度も呼び続けました。

気持ちが通じたみたいです。

また出てきてくれてバンメンと手をつなぎ

「ほんまにほんまにありがとうございました」

バンメンさんのブログに書いてありましたが
「もう一度出よう！」と言ったのは徹ちゃん
だそうです。

バンメンさんのブログでも感動の日々がつづられています。

キーボード：真藤敬利さん
http://blog.livedoor.jp/negishinsan/

ドラム：菅田直人さん
http://gatchan157.exblog.jp/

ギター：木島靖夫さん
http://blog.livedoor.jp/ousay526/

ベース：斉藤昌人さん
パーカッション：川畑大城さんです。

ブログのある方は載せときました。