境港は鳥取県と島年県に境にあるまちで、古くから漁業が盛んです。港へ行きますと、底曳き船や刺し網が所狭しと停泊しています。今まで数々の漁港を見てきましたが、これほど大きな漁港は見たことがありません。
鳥取県漁協境港支所(旧境港市漁協)の漁獲高は1,217,600トン、沿岸部の漁獲高だけでも4,100トン(平成15年)です。ちなみに、大阪府全体の漁獲高(海の分だけ)が15,838トン(平成13年)であることを考えると、いかに水産業が盛んであるかがわかります。
このような莫大な漁獲があるおかげで、市内は水産業が盛んです。漁港の周りには、水産工場が所狭しと並びます。
先日、忙しい仕事の合間をぬって漁港へ行きました。数多くの漁船が並ぶ姿はいつ見ても壮観でわくわくします。見ているだけで元気が湧いてくる。
写真に写っているのは小型底引き網船。夜間、船を走らせながら網を徐々に海底に降ろし、数時間網を引きます。底引き網船には必ず長い竹が積んであります。網の口に竹を横向けにつけ、網を引いているときに口がしっかり開くようにするためです。
(平成17年2月14日昼頃撮影)
鳥取県漁協境港支所(旧境港市漁協)の漁獲高は1,217,600トン、沿岸部の漁獲高だけでも4,100トン(平成15年)です。ちなみに、大阪府全体の漁獲高(海の分だけ)が15,838トン(平成13年)であることを考えると、いかに水産業が盛んであるかがわかります。
このような莫大な漁獲があるおかげで、市内は水産業が盛んです。漁港の周りには、水産工場が所狭しと並びます。
先日、忙しい仕事の合間をぬって漁港へ行きました。数多くの漁船が並ぶ姿はいつ見ても壮観でわくわくします。見ているだけで元気が湧いてくる。
写真に写っているのは小型底引き網船。夜間、船を走らせながら網を徐々に海底に降ろし、数時間網を引きます。底引き網船には必ず長い竹が積んであります。網の口に竹を横向けにつけ、網を引いているときに口がしっかり開くようにするためです。
(平成17年2月14日昼頃撮影)