平成16年8月15日に私が住んでいる京都府長岡京市の水田を紹介しました。
私の家の前にある水田には、道路との境に朝顔が植えてあり、そばを通るときに目を楽しませてくれます。また、つい先頃までは、畦道に彼岸花が咲いていました。この水田の持ち主は花好きのようです。
台風にもめげずしっかりと育った稲は9月下旬から10月上旬にかけて刈り入れ。農家のかたが刈り入れをされているのを家の窓から見ました。いい風景ですね。手伝いたくなってしまいました。
京都は、今年、お米が豊作だそうです。
刈り入れられた稲は稲木に掛かって干されています。長岡京の稲木の高さは大人の背よりも小さいくらいですが、私の田舎(兵庫県但馬地方)では5mくらいの高さだったと思います。地域によって稲木の高さに違いがあるのは興味深い。私の田舎は雪が降る寒い地域ですから、気象の違いが関係しているのかもしれません。
ところで、「機械乾燥より、稲木を使って自然乾燥させたほうが米がおいしくなる」と小さい頃聞きました。本当なのでしょうか。
(平成16年10月5日9時頃撮影)
私の家の前にある水田には、道路との境に朝顔が植えてあり、そばを通るときに目を楽しませてくれます。また、つい先頃までは、畦道に彼岸花が咲いていました。この水田の持ち主は花好きのようです。
台風にもめげずしっかりと育った稲は9月下旬から10月上旬にかけて刈り入れ。農家のかたが刈り入れをされているのを家の窓から見ました。いい風景ですね。手伝いたくなってしまいました。
京都は、今年、お米が豊作だそうです。
刈り入れられた稲は稲木に掛かって干されています。長岡京の稲木の高さは大人の背よりも小さいくらいですが、私の田舎(兵庫県但馬地方)では5mくらいの高さだったと思います。地域によって稲木の高さに違いがあるのは興味深い。私の田舎は雪が降る寒い地域ですから、気象の違いが関係しているのかもしれません。
ところで、「機械乾燥より、稲木を使って自然乾燥させたほうが米がおいしくなる」と小さい頃聞きました。本当なのでしょうか。
(平成16年10月5日9時頃撮影)