西部は東部に比べて、花見のスポットが少ないように感じる。 湊山公園、米子城址、少し離れて法勝寺の桜土手くらいか、、、。
東部には、袋川の桜土手に始まり鳥取城址、因幡千本桜、智頭桜土手等々見所には事欠かない。
その中で僕の一番のお気に入りのスポットは、上記のどれでもなく、袋川と天神川の合流地点から上流の立川大橋までの、天神川桜土手です。
天神川の両土手の桜が、上流からのきれいな水に映え、土手の緑ともマッチし、美しい日本の春を堪能させてくれる。 近年土手がコンクリートで固められ、ちょっと昔の風情が失われた感はあるが、それでも、やはり、ここの桜が一番だと思う。
そして何より嬉しいのは、とっても静かだと言う事。 のんびりと散歩をしながら、桜のトンネルを通り抜ける事が出来る。
他のスポットのように、桜の下で宴会をする集団も無く、人通りもまばらで、ゆっくりと満開の桜とパワーが交換できる。
駐車スペースが無く、大通りから入った所にあるという事で、知る人ぞ知る桜の名所となっている。 実は幼少の頃の一時期、この近くに住んでいたため、僕にとっては「遊び場」でもあった所。
満開まで後1週間。 いつもの春のように、花道を散歩をするか。
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