鳥取市南安長1-1-29 「チャオ ジェラート」 【1814】

鳥取市街地を悠然と流れる一級河川「千代川」の、千代橋西詰めから八千代橋西詰めに北上する堤防道路のほぼ中間あたりの左裾に在る、此の4月11日にオープンしたばかりのジェラード専門店です。

実はお隣には本体といえる「フルーツショップ フェリース【1743】」が在り、そのとき建築中だったこのお店の完成を、今か今かと待ち望んでいたのです。
フェリース→http://orange.ap.teacup.com/applet/watch-dogs/20170502/archive

ジェラテリアでは定番といえる、ブラックボードをポイントにしたカジュアル感あふれる雰囲気で、明るく店内をまとめてあります。 もちろんテイクアウト、インとも可能ですよ。

レジ横のイートインスペースも、白壁に無垢のフローリング材、まだらながら統一感のある木製テーブルにチェアと、乙女心をキュンとくすぐる術をしっかりと兼ね備えています。

メニュー表①
フェリースでも人気の高かった自家焙煎のホットコーヒーは此処でもいただけます。

メニュー表②
イタリアンジェラードオンリーかと思いきや、和のテイストもしっかりとラインナップされています。

メニュー表③
数々の綴りから察するに、ジェラードに込めるこだわりの深さが半端じゃないことがわかります。

メニュー表④
チャオプレートはビジュアル的に見ても、看板商品となる予感がします。

メニュー表⑤
盛り合わせは、ブラックボードから3種類をチョイスします。

メニュー表⑥
都会では一大ブームを巻き起こしつつあるブリオッシュ・コン・ジェラードが、気軽に食べれるのも此処の特徴の一つです。

「自家焙煎コーヒー 277円」
苦みとコクのバランスが取れたいつものピュアな一服で、お供のジェラードを邪魔しません。

「原寿園の抹茶アフォガード 610円」
抹茶のジェラート、つぶあん、クリームに、濃い目の抹茶がかかった、和スイーツ好きにはたまらない一品で、口中に爽やかな緑風が駆け抜けます。 尚抹茶は、明治44年創業の「原寿園」さんのものを使用しています。

「ブリオッシュ・コン・ジェラード 570円」
ふんわりと口当たりの良いブリオッシュに2種類のジェラードをサンドしてあり、今回は爽やかな甘味のピンクフルーツとミルキーな大山ミルクをチョイスしました。 いわゆるパンにジェラードとは一見ミスマッチにも思えますが、いただいてみると、その新食感と斬新さにショーゲキを受けること請け合いです。 また周りに散りばめてあるアイスプラントとのコンビネーションもグーですね。
今までの鳥取にはなかった新感覚が満載で、間違いなく新しいトレンドを吹き込み、本体とタッグを組んで人気店へと駆け上ることでしょう。 がんばれ~!♪