分かる人には分かる。 分からない人には全く分からない、理解できない話題ですが、、、。
1982年製作・ハリスン・フォード主演、リドリー・スコット監督「ブレードランナー」
2019年、酸性雨の降りしきるロスアンジェルスを舞台にした近未来SF。
この映画から「カルトムービー」と言う言葉が生まれ、熱狂的なファンが多く存在するこの映画。 勿論僕もその一人ですが。
極端に言えば、この映画を見るため、大型液晶テレビを買い、サラウンドシステムを入れ、ブルーレイにするほどの「熱狂的」なファンなのです。
現代でも、製作される数多くのSF映画は、この映画を基準にしている事が多く、ディテールやストーリー描写、未来観などに影響を与えている。
もう一つは「このSF映画を越える作品が出るのか?」
あの名作「スターウォーズ」、大ヒット映画「アバター」でさえ、この壁は越えられなかった。
もはや「フイルム ルノワール」として「神格化」されされつつある作品といえる。
断っておきますが、ハマル人にはキッチリハマルけど、ハマラナイ人には普通の映画ですが、、。
今回この話を出したのは、本日映画情報においてこの「ブレラン」の続編、もしくは前章が製作されると発表があったのです。 但し最近流行のリメイクは、契約上禁止となる契約です。(それだけオリジナルに対し映画界全体に特別な想いがあるという事)
監督も大物監督の名前が数多く挙がっており、製作までには紆余曲折がありそうですが、、、。
今は期待と不安が入り混じり、クランクインを無事迎えることが出来るか、、、ですね。
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