
挽きぐるみの「出雲蕎麦」 配合は二八。
時折雪の降る寒い日だったが、案外に乾燥しており、水分量46%でも少々固めで、掌に水をつけながら捏ね、延しの作業を行った。
いつもより生地が固めだったため、茹で時間も長い3分を要し、出来上がったのがコレです。
何年やっても「水回し」は難しい。 その日の天候、湿度により調整が必要なため、固かったり、柔らかかったり、、、 まぁ、そういう「蕎麦と向き合う感覚、感触」が蕎麦打ちの奥深さであり、楽しさであるんだけどね。
本番までに後1回、うどんも含め打とうと思います。