人情あふれるあったか食堂。 今ではほとんど見かけなくなりました。
鳥取市栄町413 「はまや食堂」 【3297】
いまや市内では絶滅危惧種とかした、古き良き昭和の香り漂う大衆食堂。 場所は山陰合銀・営業部うら、通称・三角公園角を、袋川方向へ折れた路地の一角。
煤けた時の色と、肌に纏わりつく湿気が、まさにイメージどおりの、暗晦(あんかい)たる店内。
幾度か書きなおされた、短冊状の木製手書きメニューも、郷愁感タップリ。
それでもなお、緩やかな上昇を描き、親子丼や焼めしの500円はありえへん。
刺身や焼魚、煮魚は、日々の仕入れにより変わるため、サラリと画用紙でアナウンス✐✐
お母さん!刺身とご飯、味噌汁で定食一丁~🎵 お願い!ww もちろん、焼魚、煮魚、その他なんでもござれ👌👌👌👌
ホタルイカ、甘エビ、ホタテ、白バイ、シメサバと、いずれも鮮度よく小技利き、アルコールのアテにもピッタリ🍻 幸せ~😋😋😋😋😋😋
ご飯に味噌汁、漬物と、なんだかねぇ、おふくろが作ったものと瓜二つ💛💛💛💛💛💛
お野菜食べるでしょう??と、さりげに小皿をサービスしてくれるのも、あの頃常でした🙇🙇🙇🙇🙇
この内容で1,200円(刺身1,000円・ご飯&味噌汁@100円)とお値段以上であり、さらにお母さんの人柄と雰囲気がプラスされ、もうね、心も胃袋も、大、大、大満足ですよ~🎵 ご馳走様! また来まーす🎵