鳥取市弥生町233 「とり家」 【2575】
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JR鳥取駅北口から本通りを若桜橋南詰手前まで進み右に折れ、その1ブロック先向こうに佇む、コケコッコー🐓の看板が空きっ腹を刺激する、鳥料理専門店です。
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玄関先に掲げてあるボードに踊る”鶏パイタン”の文字に、どっかで見かけたような、、、と思った方はスルドイ!!
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そうなんです此処は、あの「鳥取ラーメン ふうたろう 【2068】」さんのお母様が営んでいるお店なんですよ✌✌
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いつもラーメンをすすりながら思っていたんですよね、鶏パイタンスープのふくよかな味わいは、相当な年月をかけないと生まれないのに、短期間であれだけ完成度の高いものを作るのには何かあると、、、(笑)
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お品書き①
鶏肉はお馴染みの鹿野地鶏に大山どり、豚肉も県産のポークロゼを使用と、地産にこだわっているのも共通ですね。
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お品書き②
串焼きは1本からと縛りがなく、どこかのえらそーな焼き鳥屋に、爪の垢でも煎じて飲ませてみたい((笑))
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お品書き③
居酒屋的メニューも結構充実しているため、目移りするなぁ、、、
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お品書き④
そんなときにはこのおススメから、チョイスしましょう♪
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先ずは付き出し。
鶏皮の心地よい弾力とにじみ出る旨味が、日本酒のアテにピッタリ🍶
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「蒸し鶏の梅肉あえ 480円」
自家製梅干しのさっぱりとした味わいが、鶏肉と意外にマッチング👍👍
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「つくね・塩(1本) 160円」
息子さんから絶対食べて!と念を押された、これまた自家製のつくね(タレもあり) 素材を活かしたシンプルな味付けで、あとからジワ~ンと湧き出てきます。 美味い❣❣ 😋😋😋
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「チーズタッカルビ(2人前) 2,400円」
パイタンつくね鍋かどっちにしようか迷った挙句、2,3年前若い女子を中心に全国的ブームを巻き起こした、タッカルビをチョイス❣❣
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因みにタッカルビは鶏肉のぶつ切りと野菜を、甘辛いタレで炒めた韓国料理なれど、チーズを加えたものは日本の韓国料理店が考案したものだとか🍲
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インパクトのある出で立ちもさることながら、辛味迸る具が円やかなチーズにより緩和され、刺激に弱いおやじでもスルスルといただけ、最後には〆のご飯でスッカラカンになるまで平らげた❣❣ 幸せ~♪ (⋈◍>◡<◍)。✧♡
全体に家庭的なホンワカとした温かみが漂い、ほぼすべてを自前でこしらえるなど徹底したこだわりも感じられ、鳥料理を堪能することができました。 次回は当然つくね鍋だね❣ ご馳走様❣❣