
これは「タラヨウ(モチノキ科)Ilex latifolia」の葉の裏を用い書いたもので、棒等で傷をつけると5分ほどで浮き出てきます。
郵便局のシンボルツリーでもあり、実際これに切手を貼り投函することも出来ます。
若葉台には弁財天の上方峰部分に固体があり、植生からして移植されたものだと思われます(神社仏閣では吉兆の判断材料として、この葉が用いられていたため)
先日「あそこに在るよ」と教えてもらい出掛け、山道を登りましたが、体力不足のためヘトヘトになりました
春4月~5月ごろ、淡黄緑色の花が群れて咲きますので、またそのころ出かけてみたいと思います。
若葉台の植生(樹木編・8)→http://www.ncn-t.net/watch-dog/newpage217.htm