昨日、「おおかみこどもの雨と雪」をりこがTVで観ていました。
この映画、私弱いわ~
とくに、雨(息子)が黙って旅立つ〝あのシーン〟は、まじで泣けちゃいます。
花(お母さん)に、何か最後に〝言葉〟をかけてあげればいいのに。。
まっでも、
まだ"あなたに何もしてあげてない"って言ったとき時、
黙っていたけど、振り向いてまっすぐ母を見る、雨の〝感謝の眼差し〟が泣けるんです。
っていうか・・
あの夜。。。。
ホントに、雪にも草平にも迎えが来ないままだったの?
まさか、
2人は、
小学校で一晩過ごして朝を迎えたってこと!?
草平が〝おおかみ〟にならなかったことを祈るばかりです・・
あっ、失礼いたしました。。
どんな理由であれ、りこが、男と2人で学校で一晩を過ごすなんて、私は絶対に認めません!
親視点で観たら、最後は、少し悲しいエンディングになった印象ですが。
花(母)は、とても満足そうな顔に見れました。
それは、おおかみの子を10年育て、しっかりと自分たちの意思で〝自立〟した子供たちを見送れたからでしょうか。
雨は、家の裏の山に暮らしているから、たまに家に様子を見に来そうだな、、って来てほしいな。
最悪・・家に顔を出さなくてもいいから、1週間に1回くらいは遠吠えして〝元気で生きてること〟を花に知らせてほしい。
また、
いつか雪の子供が、おおかみの子として産まれ成長した時。
おおかみとして生きる事を決めた日には、雨が先生になるのかな?
妄想は続く・・・
ちなみに・・
おおかみの子を育てた家は、富山県に実在するらしい。
今後、りこと行ってみたいなぁ。
おおかみこどもの花の家 ↓
https://ookamikodomonohananoie.jp/