だいすけ・のっちょのひよこクラブ

我が家の3人のひよこ成長日記と雑記
何十年後かに、大きくなったひよこ達とこの成長記を読み返すことを夢見て。

子供が見つけた「生きる道」-親として黙って見送れるのか

2021-07-03 22:38:59 | “オレに語らせろ”

 

 

 

昨日、「おおかみこどもの雨と雪」をりこがTVで観ていました。

 

この映画、私弱いわ~

 

とくに、雨(息子)が黙って旅立つ〝あのシーン〟は、まじで泣けちゃいます。

 

花(お母さん)に、何か最後に〝言葉〟をかけてあげればいいのに。。

 

まっでも、

まだ"あなたに何もしてあげてない"って言ったとき時、

黙っていたけど、振り向いてまっすぐ母を見る、雨の〝感謝の眼差し〟が泣けるんです。

 

っていうか・・

あの夜。。。。

ホントに、雪にも草平にも迎えが来ないままだったの?

 

まさか、


2人は、

 

小学校で一晩過ごして朝を迎えたってこと!?

 

草平が〝おおかみ〟にならなかったことを祈るばかりです・・

 

あっ、失礼いたしました。。

 

どんな理由であれ、りこが、男と2人で学校で一晩を過ごすなんて、私は絶対に認めません!

 

 

 親視点で観たら、最後は、少し悲しいエンディングになった印象ですが。

 

花(母)は、とても満足そうな顔に見れました。

 

それは、おおかみの子を10年育て、しっかりと自分たちの意思で〝自立〟した子供たちを見送れたからでしょうか。

 

雨は、家の裏の山に暮らしているから、たまに家に様子を見に来そうだな、、って来てほしいな。

最悪・・家に顔を出さなくてもいいから、1週間に1回くらいは遠吠えして〝元気で生きてること〟を花に知らせてほしい。

 

また、

 

いつか雪の子供が、おおかみの子として産まれ成長した時。

おおかみとして生きる事を決めた日には、雨が先生になるのかな?

 

妄想は続く・・・

 

 

 

ちなみに・・

おおかみの子を育てた家は、富山県に実在するらしい。

 

今後、りこと行ってみたいなぁ。

 

おおかみこどもの花の家 ↓

https://ookamikodomonohananoie.jp/

 

 

 

 

 

 

 

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