関東で竜巻の被害にあった集合住宅に
東北で津波の被害に遭って、避難していた方が住んでいました。
そんなニュースを見た私は、また胸が苦しくなりました。
自分の家が次の瞬間に突然になくなる・・・ということを想像するだけで
気持ちがなえてしまいます。絶望してしまいます。
実際にそれが2度も身にふりかかるとは・・・お気の毒としか言いようがない。。
人生にはね、いろいろあるのよ。まさかの坂ってのがあるのよ。
って、小さい頃にどこかの大人から聞いた事があるけど・・。
人によって、そのまさかの坂を何度も登らなきゃいけない・・
それも、本当に急で険しいま坂を・・。
一昨日、再び被災地へ、瓦礫撤去のボランティア活動に行ってきました。
その時、宮城県・七ヶ浜町の被災地ボランティアセンターで、聞いた事。
今回の竜巻の被害が出た次の日には、ボランティアセンターが立ち上がり、日本全国からボランティアの方が現地入りしたんだって。。
以前よりも、この日本では『助け合い』『絆』という目に見えない大切なものが、太く強くなっている事は明らかだけど・・
人生の試練、まさかの坂が、人によって違いすぎている事に私は、なぜ?と思う。
ニュースで出ていた、2度目の被災にあったあの家族は、また、どこかの避難所で生活をされているのかと思うと・・
心の状態は平気か?と・・心配になります。
昨日のヒョウといい、これまでの地震、津波、竜巻。
なんか、富士山の噴火まで騒がれていて・・
それが『いつ』『どこで』『どれくらい』来るのかわかりません。
また、自然災害の怖さは、何も出来ないことが一番の恐怖ですね。
『過ぎるまで』『おさまるまで』じっと耐えなきゃいけない、辛抱しなきゃいけないんです。
これから、どんな坂が目の前に現れるか分からないからこそ・・
今後生きていく中で一番大切なのは
「生き抜く」という心だと思うのです。
子供達にも、『どんな状況でも絶対生き抜く』という心を持ってもらいたいです!
竜巻により被災された方々の心が一日も早く癒されますように祈ります。
さて、、
最近の事をちょっと更新します。。
先日、今年初!ザリガニ漁に行ってきました。
しかも、漁師が総勢7名!
大所帯での初漁です!
みんな、大はしゃぎでザリガニを釣っていました♪
帰りは、みんなでくら寿司。
子供が5人もいるから、テーブルを2席使用して、和気藹々とお食事をしていたら・・
なんか気になる、まわりの目線。
『隣見て・・ご両親若いのに、子供が5人って大変だね~』
『大家族だなぁ~』
そんなヒソヒソ話が聞こえて来ます(笑)
そうだよね。。
みんな、いとこ同士。
どことなく、なんか似ててもおかしくないし・・って、結構、みんな似てるから、完全に間違われてるね(爆)
子供は多い方が楽しい!これは間違いないけど・・
やっぱり大変だぁ~(汗)