「ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力しているものだ。 例外なくね。」
(志村けん)
志村けんさんが残した言葉です。
友達や周りの人が『羨ましく見える時』があります。
しかし、それは(環境や運に)恵まれているのではなく、努力があっての事です。
たいがい・・『君はいいね』と〝誰かをうらやむ人〟は、
自分は、何も努力をしていない場合が多いです。
勉強において、
できる子は、やっぱり勉強してるでしょ?
仕事において、
ずっと好成績を出しているように見える営業マンは、陰ながらずっと努力をしていますし、ずっと順調そうに見える会社も、その裏には壮絶な苦労があったり、それを覆す努力があります。
家庭でも同じ、
常に円満に見える家庭では、必ず夫婦がお互いに気配りし合っています。
ちょっとした声掛けや行動一つ一つに、お互いを思いやる配慮があります。
子供達よ、
人が遊んでいる時に、自分は何をするのか、
人が寝ている時に、自分も寝ていてはどうかな?
自分がやってもらって嬉しいことを、どれだけ人にできるか。
逆に、自分が傷ついた言葉や行動は、絶対に人にはやらないとか。
そう考えて生きている人って、実はホントにひと握りしかいないから、
父ちゃんもそれが課題ですが、実践していこう!
『〇〇ちゃんはいいな~』
『〇〇くんはすごいな~』
『うらやましいな~』
誰かに対して、そう感じたら、思い出してほしい。
今の君は、絶対的に努力が足りない。
幸せって、人それぞれ違うけど、
やっぱり、身近にいる人が幸せそうにしていることが、1番の幸せだと思うから、
1番身近にいる人を幸せにするために、自分に何ができるのかを考える事だと思う。