永年愛用している、ウオーキング用靴ののうち1足ががいよいよ寿命を迎えたようだ。ソール(底)とアッパーがはずれてきている。天気の良いときのみ、丁寧に使えば年内いっぱいは持つかもしれないが、いずれにせよ、後継を考えておかねばなるまい。
この靴は都内の登山靴メーカー製だが、街歩きもできるよう多少簡略化されている。10年あるいはもっと履いたかなあ。良い靴ではあるが、片側490gと少し重め。後継はもっと軽いのがほしいし、くるぶしまでのミッドカットが望ましい。
こうなるとなかなか良いものがないのだ。ウオーキングの最重要道具であるだけに、しっかりしたものがほしい。底の張替ができることも重要だ。足の保護を重視すれば重くなるし、動きやすさを重視すれば軽いが、足の保護に問題があり、長持ちしないのだ。