私は1980年代に、6年ほど香港勤務をしておりました。香港の人たちの中国共産党に対する憎悪はすさまじいものでした。無理もないのです。彼らは、中国共産党に迫害され、財産を奪われ、命からがら香港へ逃げてきたのです。
私は東南アジア専門家であっても中国門家ではありません。その私に、中国はなんだか焦っているように見えます。対外的に必ず「怖い顔」で対応します。属人的な問題なのか、ほかに何か公にできない理由があるのか、興味深々です。ついでに言えば、昭和10年代のわが国外交との共通点はないか。
以下余談
昨日はH3失敗で、私にとっては「怒りの日」でした。一夜明けた今朝は、写真のとおり手賀沼湖畔は真っ青な空に、花が見事です。
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