長い間ウオーキングをやっていると、好きな歩き道とそれほどでもない道がはっきりしてくる。今は昔の話だが、私は見晴らしの良い尾根道が好きと思っていた。ところがある日突然気がついた。尾根道よりも、渓谷の道や森の中の道を歩く方が圧倒的に多いのだ。 つまり渓谷の道や、森の道の方が本当は好きなのだ。これは現在も変わらない。次の写真は手賀沼南岸から数百メートル離れた「手賀の丘公園」の森の様子。私の気に入りの歩き道。 本格的な山の道とは大違いだが、これはこれで大変気に入っている。