最近多くの方のブログを読ませていただくと、自民党、岸田政権、都知事などに対する批判が目立ちます。その多くは同意できるものですが、「批判」ばかりで、それではどうすればよいのか、「対案」がありません。
ずいぶん身勝手な「批判」だなと思うことが多々ありました。 しかしながら、その背景を推測すると、対案を出そうにも、実行をゆだねる人材がいないと思い至りました。この30年、我々は馬鹿になったと私の持論ですが、改めて再認識した次第です。なぜ馬鹿になったのだろう?
暇老人の昼寝の夢でした。
今日は早朝から陰鬱な梅雨空です。