最近菅総理の人気がますます悪くなっているようです。
1 もともと総理になる人ではなかった。
2 コロナ対策など、後手後手。(Go toが Go te後手と理解されている)
3 質問に対しきちんと答えない。
1 もともと総理になる人ではなかった。
2 コロナ対策など、後手後手。(Go toが Go te後手と理解されている)
3 質問に対しきちんと答えない。
就任当初の人気が異常で、現在の人気が普通とは言えるでしょう。ここ数日私が感じるのは、次の通りです。
(1) 自分一人で動いており、周辺に助力する人がいない。
(2) 個別案件対応に終始し、大きな構想に欠ける。上記1に連動。
総理になった以上、業績を上げてほしいがいささか心配。オリンピックが大きな問題になるのでは。「実行する」と言っているようですが、本当にできるのでしょうか。個別の国や選手がコロナの危険から、参加を辞退することもありそう。オリンピック問題をきっかけに退陣に追い込まれることもありそうです。
人気回復の起死回生策としては、いささか姑息ではありますが、麻生・二階の両氏を何とかする、つまりお二人はこれまで十分の貢献をなされたのでお引き取りをと言って、実現することでしょう。間違いなく少し人気は上がります。
昨年5月手賀沼で生まれた白鳥も、親と区別がつかなくなりました。手賀沼遊歩道の沼側で、草を食べています。